モノコト

日々のものこと

秋冬ボトル

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お仕事帰りに寄ったイルムスさんでホッカのムーミンココアクッキー、秋冬ボトルを見つけました。
またもやビン目当てで購入しましたがムーミンママのシナモンブレッドと同じくらいサクサクで美味しいです。
キャラクターはこちらのほうが多くて10人でにぎやか。
スニフやスティンキーもいますヨ。
ボトルの絵もムーミン谷のファミリーがパーティしていて楽しそう〜

で今日、じぃとわが町のスーパーマーケットに行ったら、このムーミンボトルクッキー売ってました。
ご近所のムーミンファンのみなさまにお知らせしま〜す(笑)

リースのパンと豆パン

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今朝朝一番でもりのにわさんの11月のパンの箱が届きました。

今まで見たコトのないリースのカタチの「リースのパン」
袋を縛ってあるヒモにセイジの葉っぱが飾ってあってステキ!
ほのかに香るセイジの葉っぱはさわやかです。

もう一つは「豆のパン」
パンからこぼれ落ちそうくらいの小豆のお豆が入っています。
甘い小豆は柔らかいのに皮が破れていません。
上手に煮てあるなぁ〜って感心。
そして頂いてみると中にもたくさんお豆さんが入っていて、手間がかかっているなぁ〜とまた感心。

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甘い小豆だからあんパンに似ていますが、小豆のカタチがしっかりしていてやっぱり「豆パン」です。
もちろんパン生地も美味しい!

大阪高麗橋菊屋さんのヒルトンホテルの茶房で母とよく食べたクリームみつ豆はアズキを甘く煮た豆が入っています。
なんだか、それ思い出しました。

朝市に出かけて

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今日は久しぶりにコア(公民館)横で朝市が催されました。
銚子の干物屋さんやワカメ屋さん、お気に入りコーヒー豆屋さんなどお目当てのお店が来られるので土曜日にしては早起きして出かけました。

そしたら地元の野菜のお店があってシイタケを売っていました。
立派でキレイなシイタケです。
カゴに入れると「かもめ食堂」のもたいさんを思い出します(笑)

お昼はシイタケとちりめんじゃこと水菜のアーリオオーリオスパゲティー、晩ごはんはシイタケのエビしんじょ焼きにしたり堪能致しました。
じぃも美味しいって食べていましたヨ。

残りは少し干しています。
シイタケは日光に当たるとビタミンDが増えてカルシウ吸収をよくするんですって。
お兄さんに教えてもらいました。
ワタシそんな科学的なコトはよく知らず、うまみが増え、歯ごたえと香りがよくなるような気がするので、使うときは少しベランダで干してから使っていました。
食いしん坊も役に立つことがあるのですネ(笑)

やっぱりこの季節、きのこが美味しい!

秋の青空

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四角く切りとられてた。

ハンギング ワイヤー

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かれこれ3・4年前に買って寝室の端っこに吊ってありました。
でも結局なにも吊るすコトなく放置されていました。
で、今回無農薬のタイムやベランダのローズマリーをドライにしたくて、ジャマにならないリビングに付け替えてもらいました。
ココなら頭に当らないからイイネ。
先日購入した「ベツレヘムの星」などドイツの木のオーナメントも、まだツリーを出していないのでココにとりあえず吊っています。

主人には「なんかコレ、中世の時代に使われていた拷問の道具みたい」(なにをもってそんなイメージなのかは全然わかりませんが笑)とか「ココにあると頭に当たってジャマ!」と散々うとまれていましたが、やっと日の目を見るコトができました。
ドライにするのに便利だし使えるようになってヨカッたぁ〜

冬のもみの木

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北海道や東北では初雪が降り、東京も木枯らし1号が吹きました。
今朝は富士山が久しぶりに見えました。
その姿は真っ白〜
そろそろ季節は冬に向かっていますネ。

先日からティンバーヤードさんではクリスマスのツリーや飾りがお店に並んでいます。
その中でも一番気になったのはこのドイツ・シュヴァイツァー工房の錫(スズ)の「冬のもみの木」
いろんなパターンの雪の積もったもみの木たちは、全て一つ一つ職人さんの手で塗ってるらしい。
たくさん並んでいるとまるで「飛び出す絵本(しかけ絵本)」のようです。
今回、小さなフクロウくんの住んでるもみの木を一つ我が家に迎えました。
クリスマスツリーではないから冬中飾っておけるしネ!

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小鳥もいます。
ほかのもみの木にはリスがいたり白いフクロウがいたり…
ドイツのクリスマス飾りってどれも丁寧な細工ばかりで感動します。

ワタシの父(じぃ)は現役時代、お仕事でよくドイツに出張しました。
お土産は、ワタシたち子供には大してウレシくなかったモノだったような…
こんなクリスマスの飾りがお土産だったらよかったのにナ〜

この冬のもみの木シリーズ、毎年一つずつ増やせるとイイなぁ。

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もみの木の大きさがわかるようにももと一緒に撮りました。
あれ?何だか横目で見てるけど食べられませんヨォ〜

絵本の名作

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いま、本屋さんに並んでいるCasaBRUTUS 12月号は「読み継ぐべき絵本の名作100」
チョロっと本屋さんで見て、ゆっくり読みたかったので購入しました。

「ぐりとぐら」の制作秘話や「はらぺこあおむし」のエリックカールさんの一問一答、谷川俊太郎さんはレオ=レオニさんの翻訳のコトなど興味深い内容でした。

フードディレクターの野村友里さんが作られた絵本に登場するお料理の写真も美味しそうで、絵本をまた読み直しみたくなりました。
「3びきのくま」が食べられなかったスープはホントに絵本から出てきたみたいで美味しそう〜
お話は大中小の繰り返しが面白い絵本です。
「ぐりとぐら」を読んだ方ははこのカステラが食べたくなったヒトも多いでしょう。

あれ?名作絵本の話でしたヨネ〜
いかんいかん!また食べモノの話になってる(笑)

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大好きな五味太郎先生やかこさとし先生の絵本も載っていますヨ〜

かこさとしさんの「だるまちゃん」シリーズや「からすのパンやさん」シリーズにはお仕事でずいぶんお世話になっています。
「かがくの本」や「からだの本」はオトナが読んでもホゥ〜ナルホド!と驚く内容です。
もう廃盤になってしまった本も含めるといったい何冊あるんだろうっていうくらい、かこさとしさんの絵本はスゴイ!
図書館行ったらぜひ手にとってみてください。

今日のキレイ、イロイロ

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黄色い甘いお芋を買ったつもりがムラサキでした。
少し甘みが控えめだったのでハチミツをかけて頂きました。

残ったお芋は干し芋に…
ももさんのオヤツにちょうどイイかも。
女子にムラサキはイロイロ効きます。

濃いムラサキ、キレイな色。

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昨日の強風でたくさんの落ち葉。
それにしても昨日の風はスゴかった。
ナンキンハゼの葉っぱの色、とてもキレイ。

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じぃの買い物に出かけた3時過ぎ。
一天にわかにかき曇りィィ〜そしてザァーと豪雨。
スーパーマーケットを出てきたら止んでました。

雨あがりの空ってホントにキレイ。
大好きです。

寒冷前線、通過中

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朝9時過ぎから急にものスゴイ風が吹いてきました。
ももは風が吹くとソワソワ。
飛ぶ葉っぱを捕まえるのが趣味ですから(笑)

伸びすぎたセンデットゼラニウムを剪定しました。
去年の3月に切り花を一本挿しただけなのにモリモリ、ボリューミーになりました。
そこにあるだけでイイ香りがします。

かぼちゃスープ

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朝ふとんの中で「かぼちゃスープが飲みたいナ!」と思い立ちました。
静かな朝にかぼちゃを切る音だけが響き、主人には安眠妨害ダァーと言われました。

飯島さんの「クーナのスープ」のレシピに「野菜を弱火で炒め、そのあとふたをして3〜4分蒸す」って書いてあります。
どんなスープでもコレをするようになってから野菜のうまみが凝縮されるような感じがして美味しい。

煮物にすると男子に人気のないかぼちゃもスープだと受け入れてもらえますネ。
じぃと主人も美味しいと食べてくれました。
もう男子とは呼べないふたりですが(笑)

朝の空気

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清澄な朝の空気。
大きく息を吸ってゆっくり吐くと何だかカラダが整う感じがする。

立冬

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昨日、ももとお散歩していたらナンキンハゼの枝が落ちていました。
黒い実は夜に「パキッ!」と音を立ててハゼました。

この皮、踏むとバキバキっていうくらい硬いんです。
もも、いつも普通に踏んで歩いているけど、とがっているし大丈夫カァ…って思います。

青々していた葉っぱもじかんが経つにつれ紅葉してきました。

今日は立冬。
冷たい雨が降って朝から明りをつけました。

ユズ茶

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無農薬のユズと残ってた氷砂糖でユズ茶を作ってみました〜
カンタン!
冬の寒い日に飲みたいナ。

青いユズが手に入ったらユズコショウも作ってみたい。

ぼくのともだち

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本屋さんで見かけてやっぱりかわいくて購入しました。
「ぼくのともだち ~Maru in Michigan~ 」
ブログMaru in Michiganのジョンソン祥子さん「ことばはいらない」に続く第二弾です。

柴犬マルちゃんと一茶くんの出会いから、ステキなお写真と祥子さんの優しい言葉で綴られたフォトエッセイです。

いつもブログを拝見していて思うんですけど、マルちゃんってホントによく笑うワンコなんです。
「エ!犬って笑うの?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。
ワタシもももを飼うまでワンコがこんな表情豊かだとは思いませんでした。
ウレシかったら笑うし、楽しいとスキップするし、叱られると落ち込むし、納得できないとふくれるし、小さい子が近づいてくると迷惑そうな顔するし…

ワタシは幼い頃に「エス」という雑種犬を飼っていました。
「エス」は父の上司の犬が出産し「キミの家も番犬にどうだね」と言われやって来たワンコです。
家族の誰かが犬を飼いたかったワケでもなく、むしろ父や弟は犬がニガテだったので決して大歓迎ということではなかったのです。
でもいつの間にかウチのコになって家族の側にいました。
そしてワタシの幼い頃の思い出の中にはいつも「エス」がいます。

ちなみに向こう側に写っているまるこい黒タヌキはももです(笑)

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だからきっと一茶くんが成長していく中で、マルちゃんと過ごすじかんは宝物となるコトでしょう。
カワイイ!マルちゃんと一茶くん。

秋晴れ

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ココントコずっと曇ったり雨降ったりでしたけど、今日はさわやかな秋晴れ!
やっぱりイイお天気だとキモチも軽くなるような気がして不思議。


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