いつもステキなリースやスワッグを作られるHana Tutumiさん
突然アトリエを引っ越しされるとのコト(突然ではなくワタシが知らなかっただけかもしれませんが…)
前回ももと伺ったのは夏、つい先日のギャラリーテンさんの展示会でもそんなお話は出なかったのでビックリです。
今度のアトリエはタヌキの親子が住んでる奥多摩だそう。
ご自分で育てた草花を使った作品を作るのが夢っておっしゃってたので、夢にひとつ近づかれたのかもしれません。
お身体に気をつけてまたステキなお花をみせてください。楽しみにしています。
ももと奥多摩行きますヨ〜
野菜直売所で売ってた地元のキウイ。
ヘェ〜って見ていると
「ジャム用」とライチくらいの大きさのキウイがギッシリ入って100円!
「ふーん。100円ならジャム作ってみよう」
普通サイズのキウイも8個で280円。
コッチも熟れるまで置いておけば美味しいかも…と購入。
さてジャム作ってみようと皮をむいてみたらナント!40個も入っていました。
皮むくのが結構たいへん。
小さすぎてむきにくい…。
チョット食べてみたら「お〜お、すっぱい!」
口まわりがシワッシワッになりました(笑)
黒いタネも少ないし。
やっぱりジャム用です。
でも何てキレイなみどり色〜
ゴールデンキウイのほうが甘くて美味しいけど、この色と酸味が好きでいつもグリーンのキウイのほうを買ってしまいます。
残念ながらジャムにすると鮮やかなみどり色ではなくなってしまいますが、程よい酸味になってヨーグルトに入れてもパンに塗っても美味しいですヨ〜
今週も朝ドラを観て「柿の葉寿司」が食べたくなってしまいました。
仕事の帰りに柿の葉寿司本舗 たなかさんに寄りました。
朝ドラ効果なのでしょう、今までになくお客さんがたくさんいてビックリしました。
さすがに柿の葉寿司は作れませんもんネ(笑)
あなご寿しも大好きなので一緒に買ってきました。
柿の葉寿司はサバ、サケ、コダイなどがありますが、ワタシも主人も断然サバが好きです。
柿の葉寿司は上に乗ってるお魚は薄く小さめで酢飯の割合が多いです。
一見するとバランスがとれてないように思いますが、この割合が絶妙なのです。
ひとくちでパクッと食べられるから、お外で食べるのにも適していますネ。
柿の葉って殺菌作用があるんですネ。
昔のヒトの知恵ってスゴイ!
ずいぶん前ですが主人が職場の慰安旅行で奈良吉野の千本桜を見に行ったコトがあります。
その時吉野で買って来てくれた柿の葉寿司がとても美味しかったです。
ワタシは吉野のお花見に行ったコトがありません。
関西に住んでる時に行っといたらヨカッた…。
山桜が美しい千本桜のお花見と柿の葉寿司を食べに行くのが夢です(笑)
千本桜、スゴ〜くイイらしいですヨ。主人のオススメです。
銀座三越のウィンドを何気無く見ていたら
「あ!荒井良二さんの絵!」
色づかい、タッチですぐにわかりました。
KISS THE HEART ♯3の展示と書いてありました。
東日本復興を支援するアートプログラムで今回で3回目「LOVE & PEACE with Arts」がテーマらしいです。
そういう活動、知りませんでした。
だんだん時間が経って、震災のコトが薄れつつあるワタシの日常があります。
改めていろいろ考えるコトが出来ました。
HPを拝見し「こども芸術の家プロジェクト」もユニークな支援だなぁーって思いました。
何より荒井良二さんの鳥の絵、ステキでした…。
朝ドラで「チョボ焼き」作っていたので、たこ焼きが食べたくなりました
お正月に食べたお好み焼きと並んで二大粉もんです(笑)
関西はどこでも売ってるたこ焼きですが、この辺では築地銀だこさんくらいでしょうか。
銀だこさんも美味しいのでよく食べますが、関西のたこ焼きとはチョット違う。
最初も最後も油をたくさん使う銀だこさん、フライドたこ焼きって感じでカリッとしています。
関西は最初に油をひくだけ。
それで外はカリッと中はトロ〜リと焼くのがおやくそくです。
関西で育った子供は、たこ焼き屋さんの前で焼きあがるまで一心不乱にオッチャンやオバちゃんの手さばきを見ています。
だからどんなくらいのユルさの生地がいいか、具はどんなもんがイイか、ひっくり返すタイミングはいつか、なんてコト自然に学んでいるのです。
家でも作る(たこ焼き器はどこの家でも必須アイテム)ので色んな具や調味料、生地の水分量など色々を試した経験アリ。
だから誰でも結構レベル高いのです。
今日は材料だけワタシが用意して、焼くのは我が家のたこ焼き名人(主人)にお願いしました。
お料理はほとんどしませんが、二大粉もんは得意です(笑)
以前電気で焼くたこ焼き器がありましたが、何だか美味しく焼けませんでした。
これは重ーい南部鉄器の岩鋳さんのたこ焼き器。IHでも美味しく焼けます。
なので卓上IHでもOK、オススメです。
市販たこ焼き用粉、タマゴ、水の代わりに昨日ひいておいたカツオ出汁をいれました。
粉の袋に書いてある水の分量よりちょっと多めのゆるめ生地です。
具はタコ、紅ショウガ(みじん切り)、九条ネギ、天かす(揚げ玉)です。後半チーズも入れてみました。
タマゴを増やして明石焼きも作りました。
昨日ひいた出汁に少しのみりん、酒、薄口醤油を入れて煮立てた明石焼きの出汁。
関東の方はこの出汁が薄いとおっしゃるのですが、一緒に飲むのでそんな濃いお味ではありません。
久しぶりに明石焼き、美味しかったです〜
一度お試しください。
紅ショウガとネギがアクセント。
今回は作りませんでしたが、中にお醤油とカツオ粉、ネギ、チーズをいれたバージョンの
たこ焼きも美味しいです。
あ!でも普通はお家にたこ焼き器ないですヨネ(笑)
今日はJA野菜直売所しょいか〜ごに行きました。
駐車場に入る時、向かいにノボリが…。
それはずっとキニナッテいる場所でした。
しょいか〜ごの道をはさんだ向かい、畑があってその一角に小さいプレハブの小屋。
看板には「いちご直売所」
でも開いているのを見たコトがありません。
しょいか〜ごに行くたびに「むかしは売ってたのかなぁ…」と思って前を通っていました。
それが今日、Openの看板。
ピンクのノボリには「いちご直売」
「あ!開いてる!」
クルマから降りてすぐに横断歩道を渡ると「10時から売り切れまで ノボリが出ている時は営業しています などなど」の看板。
いちごの季節になったらお店開くのネ〜
「よっしゃー!じゃあ3パックくらい買おっかなぁ」と思いながら、小屋の中に入りました。
小学生高学年くらいのお嬢ちゃんとお母さんらしきヒト。
いちごは…と見ると「え!1パック?」
最後の1パックでした。
10時40分くらいだったんですヨ〜
売り切れ、早っ!
でも食べてみてナットク。
可愛らしい大きさでヘタの際まで真っ赤。
ワタシが小さい頃に食べてたいちごみたい。
そしてひとつお花付き、カワイイ。
香りがよく、甘酸っぱくて美味しいぃ!
大事に育てられたのはよくわかる、いちごもニンゲンも(笑)
今度はOpen時間に行くゾォ!