ぼくのともだち

20131105-144936.jpg

本屋さんで見かけてやっぱりかわいくて購入しました。
「ぼくのともだち ~Maru in Michigan~ 」
ブログMaru in Michiganのジョンソン祥子さん「ことばはいらない」に続く第二弾です。

柴犬マルちゃんと一茶くんの出会いから、ステキなお写真と祥子さんの優しい言葉で綴られたフォトエッセイです。

いつもブログを拝見していて思うんですけど、マルちゃんってホントによく笑うワンコなんです。
「エ!犬って笑うの?」と思われた方もいらっしゃるでしょう。
ワタシもももを飼うまでワンコがこんな表情豊かだとは思いませんでした。
ウレシかったら笑うし、楽しいとスキップするし、叱られると落ち込むし、納得できないとふくれるし、小さい子が近づいてくると迷惑そうな顔するし…

ワタシは幼い頃に「エス」という雑種犬を飼っていました。
「エス」は父の上司の犬が出産し「キミの家も番犬にどうだね」と言われやって来たワンコです。
家族の誰かが犬を飼いたかったワケでもなく、むしろ父や弟は犬がニガテだったので決して大歓迎ということではなかったのです。
でもいつの間にかウチのコになって家族の側にいました。
そしてワタシの幼い頃の思い出の中にはいつも「エス」がいます。

ちなみに向こう側に写っているまるこい黒タヌキはももです(笑)

20131105-152411.jpg

だからきっと一茶くんが成長していく中で、マルちゃんと過ごすじかんは宝物となるコトでしょう。
カワイイ!マルちゃんと一茶くん。

“ぼくのともだち” へのコメント

  1. ruriiro より:

    本当に癒されますよね^^

    エスちゃん、幸せでしたね。
    私も楽しい記憶を辿ると、そこには必ず歴代ワンコたちがいます。さよならのときはもう絶対ワンコと暮らさないというほど寂しく悲しかったし、もっといろいろしてあげたかった・・・なんて気持ちもあるけれど、それより何より思い出すのは、楽しく穏やかな気持ちでふれあえた記憶です。

    エスちゃんもももちゃんも、宝物ですね。

    • ももハハ より:

      お世話するのもたいへんですけど、側にいてくれる事が何にも代え難い事なんですネ。
      それは飼ってみないとわからないコトです。
      エスもいつの間にかそんな感じでした。

      ruriiroさんも歴代のワンコちゃんたちや花子ちゃんの思い出が宝物ですネ。
      今日も窓の外を見て吠えてるももを見ると「もう〜うるさいナ!」って思うことも多々ありますけど笑

コメントする

(required)

(required)

*メールアドレスが公開されることはありません。