楽しいコトをジブンで探そう〜。
では、お気に入りの絵本をご紹介!
以前お気に入りで紹介した「クネクネさんのいちにち きょうはマラカスのひ」
続編(?)の「フワフワさんのいちにち フワフワさんはけいとやさん」と「クネクネさんのいちにち きょうはパーティーのひ」
絵は銅版画のようで、色づかい、表情、雰囲気がとても好きです。
子供たちに読むと、登場人物のキャラクターが興味を持つ要因なようです。
それぞれの名前や風貌が「ヘェ〜」って感じみたいです。
「ブティックしまさん…」「インコうたのかい…」と呟いているコ。
「クネクネさんは男?女?」と問うコ。
見た目は男の子みたいだけど、話し方が女の子。
全てハッキリしないのもオモシロイ。
読み方も研究したいなぁ〜。
小学校の時に「奈良の大仏を作った理由」について習ったコトを思い出しました。
その頃、人々の争いや疫病、天災、それを鎮めるために民衆のココロのよりどころになるように作ったという理由だったと思います。
そのためにこんな大きなモン作ったんかぁ…と遠足の時に大仏さまを見上げたもんです。
いつの世も同じ不安が、人々のココロの中に影を落としているのですネ。
今日は弟1号が母のお墓まいりに行くというので、ワタシも一緒におまいりしました。
生前、母は世間が大騒ぎしているコトに動じず、ジブンの考えがキチンとある人でした。
新型インフルエンザの時は闘病中で、ワクチンを打てるかワタシがヤキモキしていたら「そんなに心配せんでも、私はもういいで。十分長生きや」と呑気に言ってました。
そんな母は、空から今をどんな風に見ているのでしょう。
暖かな日が続いています。
今朝も霧が発生して真っ白!
乾いた空気に手がシッワシワだったワタシは少し潤っていますが、それでもまだ2月なのにこんな暖かくて良いの?と心配になります。
この暖かさが功を奏して、悪いウィルスの勢力が弱くなってくれればイイのですが…。
不要不急の外出は控えるようにと言われても、週に何度か通勤電車に乗らねばならず、もうジブンで予防するしかないんダナと腹をくくっております。
インフルエンザも父に移せないので、予防しているつもりです。
それを続けたらイイだけヨネ…。
先日も駅で並んでいたら、後ろに咳き込むヒト。
そういうヒトに限ってマスクしてないんです。
これだけマスク不足だと、したくてもできないのかもしれませんけど…。
とりあえず負けませんヨォ!気合いダァ!
ベランダのミモザは早々と開花。
外壁工事で正直ツボミは減ってしまったけど、カワイイ花を咲かせました。
三角葉のほうは、まだみたい。
今年は春が早くやってきそうですネ。
「牧野富太郎ものがたり 草木とみた夢」植物学者の牧野富太郎さんの伝記絵本です。
大野八生さんの原画展が、練馬区立牧野記念庭園記念館で催されていました。
父の引っ越しで伺うコトが叶わないと思っていましたが、何とかすべりこみセーフ!
「夏のクリスマスローズ」の原画もあって、素晴らしい展示でした。
思いがけず大野さんにもお目にかかり、いろんなお話しが出来ました。
いつも思いますが、お人柄がとてもステキで絵も大好きです。
牧野富太郎さんが愛したお庭の木や草花。
木々はとても大きく高い!
見上げると冬がれた枝が空に広がっていました。
その中でも遠くから見ると、緑のツボミに見えたリョクガクバイという梅。
近くで見るとガクが緑で、お花は白い。
カワイイお花にホッとしました。