モノコト

日々のものこと

藍草

藍の花藍の花って初めて見ました。
って言うか、藍自体見たの初めてです。
なので「工房からの風」でこの藍のブーケを見て「これタデですか?」って聞いてしまいました。
調べると蓼(タデ)科なんですネ。
似てるはずです。
「蓼(タデ)食う虫も好き好き」のタデ(笑)

ドライにしたら、葉っぱの色が藍になりました。
ホント美しい…。
藍色はワタシの好きな色です。
「青は藍より出でて藍より青し」
弟子が師より優れているたとえのことわざ。
ホントにキレイな青に染まりそうなステキな葉の色です。

栗づくし

どれも栗です。台風一過、青空が広がりました。
キモチイイ朝です。

栗づくし♪栗づくし♪
この中で一番好きなのはロミユニさんのキャラメルシャンゼリゼ。
キャラメルベースのジャムにマロンペーストと栗甘露煮が入っています。
去年ロミユニメイツに入っていて、絶対また食べたいと思いました。

ちなみにお盆も富井貴志さんの灰糠栗丸盆です(笑)

あ!一つだけ違った!これは百々あ!一つだけ栗ではなくて、百々です。
って百々に似てるので連れて帰ってた、福光屋さんで見つけたスズキサトさんの小さな豆皿。
色が栗っぽい(笑)
似ています。

また雨の朝だけど…

今朝は成田パンで焼いた目玉焼きとハム今日はまた雨の暗い朝。
台風も来そうです。
えぇ!また⁉︎
ベランダの植木を今から片付けます。

昨日、もうやめようと思ってたのに参加(?)しました。
早朝4時起き!ジブンでも呆れています(笑)
でもステキな方々と出会って楽しい時間が過ごせたので、それだけで達成感がありました。
最近、そういうののほうが楽しいかも…。
ホント、ありがとうございました。
今朝の目玉焼きとハムは、前回お迎えした成田パンで焼きました。
今回、フライ返しをお迎え出来そうです(一週間後に届きます)
昨日は、もう疲れて意識が遠のくように寝てしまいました。

昨日、道が混んでて、予定以上に待っててくれた黒いヤツ。
イイコでした。
今朝は目玉焼きのカホリにつられて、すぐ横に控えています。
チョットだけパンにトロンとした黄身をつけてあげました。

スチレンボード版画

オガサワラマサコさんの小鳥と木先日、Irodoriyaさんに「R・ECHO / オガサワラマサコ 2人展 ​真夜中に目が覚めた」を観にいきました。
久しぶりにお目にかかったいろどりやまさんとオガサワラマサコさん。
いつも通りホンワカしていて、楽しかった!
で、今回はオガサワラさんのスチレン版画の可愛らしい作品をお迎えしました。
スチレン版画は比較的素人でも出来ますが、そこはオガサワラさんの世界が展開していてとてもステキでした。
紙なので軽く、後ろにワイヤーが付いているのでどこでも気軽に飾れます。
二人展は29日まで。
渋谷近くに行かれる方はぜひに。
ちなみにイモリのような陶板もオガサワラマサコさんの作品。
足6本がオモシロイ!

朝の光

冬に向かって朝の光が射し込みます冬に向かって、だんだん朝の光は長く部屋に射し込むようになりました。
眩しいけれど、陽射しを受けるとなんだか1日の元気が出てくるような気がします。

今朝の朝ごはん。
ヨーグルトメーカーで作った、免疫力アップのヨーグルトに甘酒を入れて。
もりのにわさんのかぼちゃマフィンはトースターで焼いて、バターを挟み溶けたところにりんごの蜂蜜。
大沼養蜂さんの蜂蜜の中でも今回「りんご」を初めて頂きました。
「蜂蜜の中の宝石」って言うらしく、ずっと食べてみたかったのです。
確かにとても美味しいです。
そして、じぃに好評だったかぼちゃスープ。
今度はニンジン、かぼちゃに加えて職場で頂いたさつまいもも入れてみました。
濃厚で栄養満点。
いろんなモノからチカラを頂いて、お仕事の大きな山場を乗り越えて行きます。
って、そんな大したコトではないですが…(笑)
でも、年を追うごとにたいへんだなぁ〜と思うようになってきてます。
あと少し…もうチョット。

磯辺揚げ弁当

磯辺揚げが大好きです小学校の給食で一番好きだったのが磯辺揚げ。
時々、食べたくなります。
コロモに紅ショウガを入れても美味しい!
お気に入りの青のりワタシのお気に入りの青のりです。
小瓶なのにギュウッと圧縮してあるのか、使っても使ってもそんなに減りません。
カホリがイイです。
青のりは歯に挟まってもかけるべきです!(笑)

黒のフラワーベース

津村里佳さんのフラワーベース風で出会ったモノ、最後はガラス作家津村里佳さんの黒のフラワーベースです。
基本、透明のガラスが好きなのですが、今回は黒を選びました。
光が入ると、黒が変化してとても美しいです。
このカタチも植物がスタイルよくまとまります。

写真を撮っていると、ももがフレームに入ってきました。
津村さんのお仕事されてたお店にももも行っていたので、よく可愛がってもらいました。
友情出演です(笑)
これからもステキなガラス、楽しみにしています。

台風一過

まだ波が高いの海夜中に風の音で何回目が覚めたでしょう。
雨も結構降りました。
台風の経路を見たら、チーバくんの鼻先をかすめて行ったのですネ。
とにかく雨が止んで、お日さまの光が何よりウレシい!
両手を広げて、光をいっぱい浴びました。
海の向こうの富士山、初冠雪なんですって。
やっとホントの秋らしさを感じます。

アサカシ

今朝のアサカシは京都出町柳 ふたばの豆餅今朝も暗い朝です。
昨日ヒョンなコトから整理券を配っている時間に出会して、買ってきた京都出町柳 ふたばさんの「豆餅」
昨夜も一つ、そして今朝も一つ。
でも、今朝はやっぱりチョット表面が固くなっていました。
それでも美味しい〜。
東京の豆大福はもっと大きいナ。
ワタシはこれくらいの大きさがイイです。
粉引の急須とハケ目の汲み出しは「工房からの風」でお迎えした高木剛さんの作品です。
急須はコロってしていてカワイイ〜。

ココントコもものお散歩もこの雨続きでホント、たいへんです。
その上、大きな台風が直撃?
選挙は行ったし、ベランダの植物は避難しました。
ただ、今日の夕方と明日の朝のもものお散歩はどうするか…。
って言っても、台風の最中で行かなければならぬ。
もも昨日、キレイにシャンプーしてもらったところなのにナ。

ベランダだより

今年はオリーブ3粒なりました天気のよかった水曜日に撮ったベランダのオリーブとミモザ。
今年、オリーブの実は受粉活動の甲斐もあまりなく3粒だけなりました。
以前たくさんなった時は塩漬けにしましたが、3粒なのでそのまま木においています。
これってどうなっていくのでしょう?
シワシワになるのかな?
小鳥は食べないのかナ?
キニナルなぁ〜。

ミモザはもうツボミが出来ていますミモザの方は春の準備をもうしています。
夏くらいからツボミがつき始めました。

明日あたりから台風がきそうですが、大きな木の鉢はやっぱり室内へ避難させないといけません。
選挙も早めに行っときましょう。

かぼちゃアンパンとかぼちゃスープ

今日のオヤツ今日のオヤツはもりのにわさんのかぼちゃアンパンとかぼちゃのポタージュスープ。
暗くて寒いので温かいモノがいいですネ。
もりのにわさんのかぼちゃアンパン、かぼちゃのタネがカワイイ〜。
美味しいです♡

アケビのケーキスタンド&ドーム

帰ろうと思ってたら出会ってしまった風(工房からの風)で出会ったモノ。
もうそろそろ帰ろうか…と思ってちょうどお庭の入り口まできたら、クルミやアケビのカゴがとてもステキなkegoyaさんのテントの前でした。
一度全体的に見て回ったのですが「最後にもう一度見とこ〜」と思ったのが、偶然か必然か!(笑)
ガラスドームもほしかったのでウレシいみなさんカゴバックに夢中ななか、ワタシは一番奥にあったこのケーキドームに釘づけになってしまいました。
ドームはガラス作家 西山芳浩さんが作られたモノらしくkegoyaさんとのコラボ作品。
アケビのカゴのケーキスタンドなんて見たコトなかったので、もう目が♡になってしまいました。
kegoyaさんの作品はとてもステキで、まるでこぎん刺しの針の森さんみたい。
従来のアケビやクルミのカゴとは違い、独自のセンスが光ってる。
山形のカゴの巨匠のオジちゃんたちにはない、女子のハートを鷲づかみする作品です。
だからテントにはいろんな世代の女子でいっぱい〜。
鳥かごや王冠シャンデリアにLEDのキャンドルライトをつけた作品は、まるでアンティークのようでカワイかった!(kegoyaさんのinstagram )

このドーム、ケーキだけでなく果物やお菓子、パン、お花を飾るのもステキ〜に違いない。
きっと冬は、ドームを片付けて温州みかんをのせるだろーナと予感しているミカン星人です(笑)

ずっと雨ばかり

ずっと雨ばかりです秋の長雨にも程がある!と怒りたくなるくらいの雨ばかり。
もものお散歩は雨が降ってても行かなきゃなので、寒いわ冷たいわでチョット飼い主もウンザリです。
もちろんももはびしょ濡れで、かわいそうでした。
午後にやっと止みましたが、まだ薄暗い。
明日こそは日差しがほしいですネ〜。

ジブンの誕生日に調達したフロアランプ。
デスクランプの白が我が家にはありますが、主人が仕事に使用していたのでジブン用がほしかったんです。
老眼なのでネ〜暗いとホント見えづらい。
これで宮本輝さんの「流転の海」を読む環境が整いました。
ご存知の方も多いと思いますが、「流転の海」は宮本輝さんの自伝的大河小説です。
「流転の海」「地の星」「血脈の火」「天の夜曲」「花の回廊」までは読んだ…と思います。
ずいぶん前でハッキリしません(笑)
それから先はまだ読んでいません。
「慈雨の音」「満月の道」「長流の畔」まで本になっていて今、「新潮」で連載でされてる完結編「野の春」全9部です。
こうやって題名を並べてみてもイイですねぇ〜どの題名も。
今はやはり最初から読むべきかなぁ〜って思っています。
老眼と乱視で活字が億劫になってきてるワタシですが、輝ちゃんワールドへの長旅に出かけたいと思います。
一つキニナルのは根気続くか…ってコト。
最近、めっきり根気がなくなってきたからなぁ〜(笑)

深まる秋

寒い日はやっぱり温かいモノホントチョット前まで冷たい麦茶飲んでたんですけどネ。
もう飲めません。
寒〜い!
その中でも今朝は冷えましたネ。
ずっと雨ばかりで、キブンも下がる…。
お昼は残り物大魔王ですが、温かいモノ。
川端健夫さんのウォールナットのプレートです。

チョコレートも急に食べたくなってきました。
秋が深まっているんだなぁ〜。

風50+

工房からの風 15回の記念に作られた図録冊子「風50+」「工房からの風」15回の記念冊子「風50+」昨日、買ってきました。
今まで出展された作家さんの作品のお写真と文章が綴られています。
あぁこの方もずいぶん前に出展されてたんだと初めて知ったり、この方はお社の近くにテントがあったなぁ〜とその日のコトを映像のように思い出したり…いろんなコトを思いながら拝見しました。
51人の工藝作家さんの「幸福な時間」をテーマにした文章読んでいると、作家さんの内なるモノが伝わってきて、それがそのまま作品に表れているんだなぁ〜と感じました。
全く畑違いですが、改めてジブンの仕事の原点について考えてみたりして…。
そこで我が家にある作品を並べてみました。
右上から成田理俊さん、安齋新・厚子さん、さこうゆうこさん、熊谷茜さん(kegoya)、伊藤環さん、富井貴志さん、大谷哲也さん、萩原千春さん、荒川尚也さん、松塚裕子さん、菅原博之さんです。
そのほかここに並びきれなかった、川端健夫さん、大濱由惠さん、大野七実さん、森友見子さんの作品もあります。
思いを込められて作られた品々、これからも大切に使わせて頂きます。

今日は一日中雨が降っていましたが、市川あたりはどうだったのでしょう。
出展作家さん、スタッフのみなさんお疲れ様でした。
今年もお天気とともにいろんな思い出が出来ました。
また、来年も楽しみに…。


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