「工房からの風」で頂いた冊子「風の音」。
盛りだくさんの16ページ、なのに無料でいつも頂いております。
ありがとうございます。
今までのも大切にしています。
10月は忙しかったので、やっとゆっくり拝見しました。
「工房からの風」の余韻を楽しんでいます。
先日、「工房からの風」がメセナアワード2016の大賞を受賞されました。
スゴイ!おめでとうございます!
今までコツコツ丁寧に実直に取り組んでこられたスタッフの皆さん、出展の作家さんの賜物です。
「工房からの風」のファンのワタシたちもウレシいですヨ。
来年は15回のアニバーサリーです。
楽しみですネ。
もりのにわさんのパンの箱に秋のお便りが入っていました。
赤いキレイな葉っぱ。
もうお山の樹々は、紅葉美しいのでしょうネ〜。
ありがとうございます!
暖かな海の近くのわが町も、ナンキンハゼが少しずつ紅葉し始めました。
今朝はバターの香り高いもりのにわさんのクロワッサン。
黒いヤツが速攻でやって来ました。
最近銀座や丸の内近辺に行くと立ち寄ってしまう福光屋さん。
お酒も飲めないのに行く理由は、ちょっとした美味しいモノが置いてあるから。
先日、覗くと何やら自然派おやつが目に入りました。
金沢の和平さんの「豆板」と奈良吉野いしいさんの「柿日和」
「豆板」を見て「コレって甘いんですか?しょっぱいんですか?」と店員さんに聞くと「甘くもしょっぱくもありません」と言われました。
原材料は黒豆と大豆と餅だけ。
餅が糊の役目をしている感じです。
かすかにお塩が入ってるカナって思いますが、ほとんどお豆のお味です。
お豆も硬くないのですが、50回くらい噛まないと飲み込めません(笑)
噛めば噛むほどお豆の旨味がしてくるようなお菓子です。
「柿日和」は柿のドライフルーツ。
原材料は柿だけです。
自然の甘さがあって、しんなりして柔らかい。
これなら少しももも食べられます。
どちらも自然の恵みを頂いている感じで、滋味深いお菓子。
お茶はこれまた金沢の「献上加賀棒茶」ホッと一息の時間です。
チョット忙しくなってテンパっております。
それでも、どーしても行きたかった展覧会。
昨日お仕事帰りに、銀座 資生堂ギャラリーさんへ。
最初、間違って資生堂 THE GINZAに入ってしまい、そこで店員さんに並木通りの資生堂本社だと教えられ、彷徨ったあげくやっとギャラリーに着きました。
もうその頃にはヘロヘロで疲れて頭痛がだんだんヒドくなってきていました。
お写真撮っても良いとのコトでしたので、パチリ。
えりさんから行かれてヨカッたと聞いていましたが、ホント空間の使い方がステキで、そこにはゆったりとした時間が流れていました。
人気陶芸作家の吉村和美さんのうつわ。
どの色も他にはないカワイイモノばかり。
うつわ女子に人気なのがよくわかります。
我が家にもある川端健夫さんの木のうつわとカトラリー。
そうそう、初めて川端さんの作品を出会ったのも「工房からの風」でした。
川端さんのひたむきな感じが展示からよく伝わってきます。
初めて拝見したピーター・アイビーさんのガラス。
とても繊細で美しい。
そして会場では製作風景の動画が上映されています。
触ってもイイ作品のコーナーもあるんですヨ〜。
販売はしていないですが、それが故ゆっくり展示が拝見できるのでイイですネ!
頭痛でガンガンしていましたが、寄ってヨカッた!
ありがとう〜えりさん!
でも帰るともう限界で、ごはんを作って食べて頭痛薬飲んで…。
今日も一日中寝てました。
おかげで回復してきました。
「そばにいる工芸」展は25日(火)まで。
もし銀座に行かれるならぜひ!
昨日、我が家の地域も震度4の地震がありました。
今日は鳥取の震度6弱の地震。
日本国中、どこで地震が起こったって不思議じゃないですもんネ…。
昨日の地震の時は、仕事場にいました。
ドアが激しくガタガタいうので「エェ?ポルターガイスト!?」と最初、勘違いしたくらいです。
一階なのに結構揺れたから家はもっと揺れたでしょう。
家に帰ると、ももは玄関にいました。
5年前のあの日のコトが蘇ったのかもしれません。
少しずつ忘れそうなコトですが、ちゃんと心構えしておかないといけませんネ…。
今日、スーパーマーケットで熊本応援フェアをしていたので、カボスとくまモンのひじきとみかんを買ってきました。
ガンバってくださいネ、熊本県と九州地方。
鳥取、岡山の方々も早く日常が戻りますように…。
母が亡くなってから、父の好物が徐々にわかってきました。
ワタシが子供の頃は、牛肉が好きでよくステーキをナイフとフォークで食べていました。
でも今は魚や鶏肉、豚肉も食べるようになりました。
歳をとっても、相変わらずお肉は好きですヨ〜。
豚肉は昔に比べて、においもせず美味しくなりましたもんネ〜(あ!昭和の話です笑)
昔はニガテだった、ほうれん草のお浸しは食べるようになりました。(子どもか!笑)
そして最近わかってきたのは、実は大根が好きだったというコト。
大根の炊いたんやお漬物、大根サラダとかが意外に好きなのがわかってきました。
以前も書きましたがお好み焼きは、鉄板付きのテーブルが家にありましたが、それは母やワタシたちが喜ぶからでは、父そんなに好きではないと知りました。
(母が亡くなってからわかりました)
よ〜し!この冬は大根料理を増やしてあげよう〜。
予告を観て絶対観なきゃ!と思ってたのに忘れて見逃した!
「プロフェッショナル 仕事の流儀」の皆川明さんの回。
キャーもう!もうろくしてイヤ!
来週の24日(月)15:10〜再放送を観ます。(録画予約しました)
ワタシのように見逃した方、安心してください!再放送ありますヨ〜(笑)
柿はむいて食べるのも好きですけど、子供の頃から熟れた柿はスプーンですくって食べるが好きです。
甘くて天然のゼリーです♡
昨日「工房からの風」で出会ったうつわ、早速使ってみたくなりました。
ぶどうが入っているのが、松本郁美さんの小さなお鉢。
ステキな模様は搔き落としという技法で、一つ一つ手書き手彫りなんだそう。
「工房からの風」のご案内に掲載されたお写真は黒が強い印象でしたが、手にとって直に拝見すると、黒い部分が青や緑みがかってテクスチャーが古い時代のモノの雰囲気がして、想像してたのとずいぶん違いました。
やはり直に見る触る感じるコトって大切ですネ。
今回新柄らしい、くじゃくちゃんがカワイイのですヨ〜。
サラダに使ったのは、石渡磨美さんのシノギの深いうつわ。
実は耐熱なのです。
会場で見ていた時より、お家に持って帰ると「大きかった!」パターンです。
ホント、いつもジブンのスケール感のなさに驚かされます(笑)
深いので結構容量が大きく、いろんなお料理が映えそう〜。
サビててコゲてる感じがイイですネ。
お二人とも若い女性で、ご自分のうつわについて一生懸命お話しくださいました。
ホント、若いってイイ!若いチカラを感じました。
そういう作家さんのお話が聞けるのも、野外クラフト展の醍醐味です。
これからもどんな器を作っていかれるのか、楽しみですネ。
最近、人気作家さんの展覧会で作品の争奪戦に驚くコトが多く、これってチョットどーなんだろ…と思っていたので改めて新鮮なキモチになりました。
今はどんな風に使わせてもらおうかと、イロイロ夢広がっております。