トリのお箸置き、見つけると増えてしまいます。
小鳥モチーフのモノはどーしても素通りできません(笑)
右側の白、黄土、こげ茶の鳥はバードワーズさん、大きい青と白の鳥はマノメ工房さん、左下の白い鳥2羽は石木文さんのお箸置きです。
特にマノメ工房さんの鳥は大きいのでスプーンレストにも使えます。
春から初夏にかけて、アチラコチラで鳥たちのの子育てを目にします。
先日も書いたツバメは、何度も中古の巣をリフォームしてガンバっていますが、なかなかうまくいかないようです。
カラスもずいぶん増えて、ももと散歩していたら小学校横の木に「この辺の木にカラスが巣を作っているので近づかないでください」と貼り紙されていました。
道理で、木の上から 変なカラスの鳴き声が聞こえてきます。
カラスはゴミを漁ったり黒い姿がゆえに忌み嫌われがちですが、ワタシはキライではありません。
黒でカッコイイし賢いし…。
そもそもゴミを漁るのは、人間がそんな場所にゴミを置いているから。
カラスたちも生きていくために必死なのです。
ただツバメの巣を襲うのは…チョット悲しいなぁ。
もっと知恵を絞ってツバメたちは、ガンバってほしいです。
ムクドリたちはカラスを追い払うために、カラス1羽を4羽くらいで囲みながらギーギーいってテリトリーから追い払っています。
ギーギーうるさいからカラスもかなわないみたいです。
空を自由に飛べる鳥たちも、それぞれ家族を守るためにガンバっているのですネ。
空を見上げてそんなコトを思いながら、ももとお散歩しています。
本場フランスのシュー・ア・ラ・クレームのシューは固い。
それがホントなのかもしれないけど、柔らかいシューの日本のシュークリームのほうが好きなんです。
固いのも美味しいとは思いますけど、幼い頃に初めて食べた記憶が蘇るからでしょうか。
クリームも含めてコージーコーナーさんのジャンボシュークリームが大好き、庶民派です(笑)
シュークリームがのってるのは、井山三希子さんの八角の白いプレート。
猿山プレートとともにグリスーリさんでの展覧会で出会いました。
このお皿はグレーと白をひとつずつ。
ただ、そういう風に選んだのではなく、たまたま目の前にその二つがあったのです。
人気作家さんなので選んでいる時間はありません(笑)
でもお迎えした井山さんの器は、どれもシンプルで美しく使いやすい。
使ってみて、人気の秘密がわかるような気がします。早く食べませんか!
そういう目で訴えています(笑)
ハイハイわかりましたヨ。
こういう時はいつも背筋伸びてるネ〜。
今日は午前中にもものワクチン接種と年に一度の血液検査(健康診断)に行きました。
だんだん歳を重ねる毎にワクチン接種などイタイコトは、見守るワタシのほうがツラくなってきました。
もものためにしているコトですが、怖がっている姿が可哀相な感じがして…。
だんだん怖がりに拍車がかかってきているのでなおさらです。
実は、仔犬の頃から診てくださっていた先生が辞められ、今日は初めての先生。
それが少々心配でした。
でも優しくてイロイロ説明してくださる先生でした。
無事に終わってヨカッた。
13時前に帰って、お昼はテキトーにありモノでパスタを作りました。
チョット疲れちゃってパスタだけです(笑)
お昼を食べて、ホッと一息。
よく頑張ったももさん、おつかれさま。
もうすぐ10歳、お互い健康に気をつけようネ。
HAPPY NUTS DAYさんのピーナッツバター。
前から一度食べてみたくて、にわのわで買ってくるつもりでしたが、暑過ぎてブースを探せませんでした(笑)
森美術館でスヌーピー展をやってた時、このピーナッツバターがカワイイスヌーピーの瓶に入って、たくさん売れたらしいです。
それ、ほしかったなぁ…。
ピーナッツ粒アリ、粒ナシありますが、粒アリが人気。
千葉のピーナッツとてんさい糖、九十九里の塩だけで作っているんですって。
濃厚で甘さ控えめ、シンプルで美味しいです。
お料理にも使えそう。
ピーナッツバターって高カロリーだけれど、美肌や骨、ダイエットのイイって言われているらしいですヨ。
主人はニガテみたいなので、ワタシ毎日頂いて美肌になろーっと。
野菜直売所へ行った帰り、ピーナッツクリームを買いにiijima coffeeさんへ。
せっかく伺ったので、ブレンドコーヒーとクレームブリュレを頂いちゃいました。
クレームブリュレは、やっぱりスプーンでコンコンってしてネ(笑)
ホントはネ、マンゴータルトを食べたかったんですけど、まだお昼前だったので出来上がってなかったみたいです。ザンネン!
待ってる間、いろんなご本が置いてある中から5年前の「ルーシー・リー展」の図録がキニナリました。
その当時、駅のポスターを見ては「行きたい〜」思いながら結局行けなかった展覧会。
ルーシー・リーさんはウィーン出身の女性。
20世紀後半にロンドンを拠点に活躍した陶芸家です。
今、没後20年の展覧会が茨城県で催されています。
そのあと各地に巡回されて、7月には地元の美術館にもやって来ます。
ゆっくり図録を拝見していると、ボタンやウエッジウッドのお仕事まで載っていてその時代背景も興味深い。
カタチや色が独特で、美しい。
よ〜し、今回こそは実物を観に行くゾォ!と決意するのでしたぁ(笑)