モノコト

日々のものこと

鳥たちの生活

imageトリのお箸置き、見つけると増えてしまいます。
小鳥モチーフのモノはどーしても素通りできません(笑)
右側の白、黄土、こげ茶の鳥はバードワーズさん、大きい青と白の鳥はマノメ工房さん、左下の白い鳥2羽は石木文さんのお箸置きです。
特にマノメ工房さんの鳥は大きいのでスプーンレストにも使えます。

春から初夏にかけて、アチラコチラで鳥たちのの子育てを目にします。
先日も書いたツバメは、何度も中古の巣をリフォームしてガンバっていますが、なかなかうまくいかないようです。

カラスもずいぶん増えて、ももと散歩していたら小学校横の木に「この辺の木にカラスが巣を作っているので近づかないでください」と貼り紙されていました。
道理で、木の上から 変なカラスの鳴き声が聞こえてきます。
カラスはゴミを漁ったり黒い姿がゆえに忌み嫌われがちですが、ワタシはキライではありません。
黒でカッコイイし賢いし…。
そもそもゴミを漁るのは、人間がそんな場所にゴミを置いているから。
カラスたちも生きていくために必死なのです。

ただツバメの巣を襲うのは…チョット悲しいなぁ。
もっと知恵を絞ってツバメたちは、ガンバってほしいです。
ムクドリたちはカラスを追い払うために、カラス1羽を4羽くらいで囲みながらギーギーいってテリトリーから追い払っています。
ギーギーうるさいからカラスもかなわないみたいです。
空を自由に飛べる鳥たちも、それぞれ家族を守るためにガンバっているのですネ。

空を見上げてそんなコトを思いながら、ももとお散歩しています。


TOP