リクエストしてから、5か月くらい待ちました。
「花森安治のデザイン」という本。
日曜美術館でも紹介されてたので、とても見てみたかったです。
ステキな絵ばかり、色づかいも好きです。
一緒に大橋鎭子さん「すてきなあなたに」「すてきなあなたに2」も借りてきました。
ドラマの中で「小さなしあわせ」といってた本です。
日常のチョットした「しあわせ」が紹介してあって、読むと温かいキモチになります。
「ささやかな心がけが小さな幸せを生む」と東堂先生が話してたのを思い出します。
ドラマは今朝最終回でしたネ。
図書館の帰り道。
町のチョコレートショップレオニダスさんが14周年でsaleでした。
おめでとうございます。
涼しくなると不思議にチョコレートが食べたくなります。
ワタシはチョコレートと言えば煎茶。
コーヒーより紅茶より煎茶が一番好きな組み合わせ。
今日のワタシの「小さなしあわせ」です。
暮らしの手帖は、私が生まれる前から家にあるので、まさかドラマになるとは思いませんでした。子供心にも、この実験はめんどくさそうだと思っていました。笑
暮らしの手帖の中で好きな記事は、
家庭学校、です。2000年の88号の記事募集には、次号は20世紀最後の家庭学校です、でも別にリキむ必要はありません。いつも通りお宅に生息している、あの人のちょっとしたことをお送りください、とあります。
もう、投稿されたみなさんの記事が面白い!募集の文も最高です。笑
最近の暮らしの手帖はユーモアが
少ないように思います。
でも、暮らしの手帖は、本当に一冊で色々知ることができ、広告がないからじっくり読める貴重な雑誌です。
ドラマをきっかけに、昔のを読み始めています。
えりさんちにはバックナンバーが今でもあるんですネ。
イイなぁ〜。
やはり編集者の方と読者が一緒に作り上げた雑誌なんですネ。
花山さん、いえ花森さんってお写真拝見すると絵とは全然イメージが違います笑
でもきっとホントは絵みたいな繊細で可愛らしい方だったんでしょうネ。
すてきなあなたにもとてもステキな本です。
暮らしの手帖、ずっと愛読しています。
「すてきなあなたに」の暖かい柔らかさと
「一銭五厘の旗」の反骨の両面を併せ持つ
精神が好きです。
編集長が澤田さんに代わって、本来の路線に戻られた様に感じます。
角筈こいしさんも読者さんなんですネ!
「一銭五厘の旗」もリクエストしました。
元編集長って松浦弥太郎さんなんですヨネ〜。
人気の著書を立ち読みしたコトがあるんですが、暮らしの手帖とはチョットイメージ違いますネ。
今の暮らしの手帖、先日書店でみてみようと思ったらなかったです。
ちゃんと拝見しますネ。