今朝も暗い朝です。
昨日ヒョンなコトから整理券を配っている時間に出会して、買ってきた京都出町柳 ふたばさんの「豆餅」
昨夜も一つ、そして今朝も一つ。
でも、今朝はやっぱりチョット表面が固くなっていました。
それでも美味しい〜。
東京の豆大福はもっと大きいナ。
ワタシはこれくらいの大きさがイイです。
粉引の急須とハケ目の汲み出しは「工房からの風」でお迎えした高木剛さんの作品です。
急須はコロってしていてカワイイ〜。
ココントコもものお散歩もこの雨続きでホント、たいへんです。
その上、大きな台風が直撃?
選挙は行ったし、ベランダの植物は避難しました。
ただ、今日の夕方と明日の朝のもものお散歩はどうするか…。
って言っても、台風の最中で行かなければならぬ。
もも昨日、キレイにシャンプーしてもらったところなのにナ。
今日のオヤツはもりのにわさんのかぼちゃアンパンとかぼちゃのポタージュスープ。
暗くて寒いので温かいモノがいいですネ。
もりのにわさんのかぼちゃアンパン、かぼちゃのタネがカワイイ〜。
美味しいです♡
風(工房からの風)で出会ったモノ。
もうそろそろ帰ろうか…と思ってちょうどお庭の入り口まできたら、クルミやアケビのカゴがとてもステキなkegoyaさんのテントの前でした。
一度全体的に見て回ったのですが「最後にもう一度見とこ〜」と思ったのが、偶然か必然か!(笑)
みなさんカゴバックに夢中ななか、ワタシは一番奥にあったこのケーキドームに釘づけになってしまいました。
ドームはガラス作家 西山芳浩さんが作られたモノらしくkegoyaさんとのコラボ作品。
アケビのカゴのケーキスタンドなんて見たコトなかったので、もう目が♡になってしまいました。
kegoyaさんの作品はとてもステキで、まるでこぎん刺しの針の森さんみたい。
従来のアケビやクルミのカゴとは違い、独自のセンスが光ってる。
山形のカゴの巨匠のオジちゃんたちにはない、女子のハートを鷲づかみする作品です。
だからテントにはいろんな世代の女子でいっぱい〜。
鳥かごや王冠シャンデリアにLEDのキャンドルライトをつけた作品は、まるでアンティークのようでカワイかった!(kegoyaさんのinstagram *)
このドーム、ケーキだけでなく果物やお菓子、パン、お花を飾るのもステキ〜に違いない。
きっと冬は、ドームを片付けて温州みかんをのせるだろーナと予感しているミカン星人です(笑)
秋の長雨にも程がある!と怒りたくなるくらいの雨ばかり。
もものお散歩は雨が降ってても行かなきゃなので、寒いわ冷たいわでチョット飼い主もウンザリです。
もちろんももはびしょ濡れで、かわいそうでした。
午後にやっと止みましたが、まだ薄暗い。
明日こそは日差しがほしいですネ〜。
ジブンの誕生日に調達したフロアランプ。
デスクランプの白が我が家にはありますが、主人が仕事に使用していたのでジブン用がほしかったんです。
老眼なのでネ〜暗いとホント見えづらい。
これで宮本輝さんの「流転の海」を読む環境が整いました。
ご存知の方も多いと思いますが、「流転の海」は宮本輝さんの自伝的大河小説です。
「流転の海」「地の星」「血脈の火」「天の夜曲」「花の回廊」までは読んだ…と思います。
ずいぶん前でハッキリしません(笑)
それから先はまだ読んでいません。
「慈雨の音」「満月の道」「長流の畔」まで本になっていて今、「新潮」で連載でされてる完結編「野の春」全9部です。
こうやって題名を並べてみてもイイですねぇ〜どの題名も。
今はやはり最初から読むべきかなぁ〜って思っています。
老眼と乱視で活字が億劫になってきてるワタシですが、輝ちゃんワールドへの長旅に出かけたいと思います。
一つキニナルのは根気続くか…ってコト。
最近、めっきり根気がなくなってきたからなぁ〜(笑)
「工房からの風」15回の記念冊子「風50+」昨日、買ってきました。
今まで出展された作家さんの作品のお写真と文章が綴られています。
あぁこの方もずいぶん前に出展されてたんだと初めて知ったり、この方はお社の近くにテントがあったなぁ〜とその日のコトを映像のように思い出したり…いろんなコトを思いながら拝見しました。
51人の工藝作家さんの「幸福な時間」をテーマにした文章読んでいると、作家さんの内なるモノが伝わってきて、それがそのまま作品に表れているんだなぁ〜と感じました。
全く畑違いですが、改めてジブンの仕事の原点について考えてみたりして…。
そこで我が家にある作品を並べてみました。
右上から成田理俊さん、安齋新・厚子さん、さこうゆうこさん、熊谷茜さん(kegoya)、伊藤環さん、富井貴志さん、大谷哲也さん、萩原千春さん、荒川尚也さん、松塚裕子さん、菅原博之さんです。
そのほかここに並びきれなかった、川端健夫さん、大濱由惠さん、大野七実さん、森友見子さんの作品もあります。
思いを込められて作られた品々、これからも大切に使わせて頂きます。
今日は一日中雨が降っていましたが、市川あたりはどうだったのでしょう。
出展作家さん、スタッフのみなさんお疲れ様でした。
今年もお天気とともにいろんな思い出が出来ました。
また、来年も楽しみに…。
急に秋が深まってきました。
今日は楽しみにしていた「工房からの風」に行って来ました。
あいにくのお天気でしたが、今年もいろんな作り手さんの作品を見て触って時には嗅いで…(笑)
五感を使って楽しませて頂きました。
あ!味わってはないですけど(笑)
なので雨がチョットくらい降っても気になりませんでしたヨ〜。
特にキニナッた作家さんとお話しさせて頂きました。
陶の髙木剛さんは粉引きや焼き締め、はけ目の作品がイイなぁ〜って思いました。
ガラスの津村里佳さん、今回は2度目の工房からの風です。
以前と変わらずお日さまの様なオレンジ色のイメージの方。
洗練された爽やかな感じのガラスは、ずいぶんいろんな作品が増えステキでした。
次回は是非大きなボウルをお迎えしたいです。
最後にチョット覗いてみようと寄ったkegoyaさんで…あぁ〜出会ってしまいました。
帰ろうって思ってたのに…(笑)
でも、「工房からの風」でないと出会えないモノでした。
帰って靴をみたら、ハハハ〜革靴が泥だらけ。
靴の底に植物の種がくっついていました。
でも、楽しかった時間だったので靴を拭くのも苦になりませんでした。
明日行かれる方は、汚れても大丈夫な靴で行かれるコトをオススメします(笑)
今回のメインビジュアルは15回だからイチゴなんですネ〜カワイイ♡
きっと、だから稲垣さんのお帽子がイチゴミルク色だったのですネ♪