モノコト

日々のものこと

食べる鹿児島睦展

also,スープストック東京さん「食べる鹿児島睦展」チョットお仕事帰りに途中下車。
「食べる鹿児島睦展」を観に、自由が丘のalso,スープストック東京さんへ。
今回、鹿児島さんとスープストック東京さんとで作られたスープの器が並んでいました。
一番手前の青い器はこの展覧会限定です。
限定という言葉に弱いですネ。
でもワタシはお正月に頂いたイヤーズカップで十分。
このスープの器はお迎えせずです。

上から見たハンドメイドの器の展示一番の目的は、ハンドメイドの器の展示。
久しぶりにゆっくりと堪能させて頂きました。

番号がついてて抽選で購入できますやっぱりステキ!
特に黄色の器が気になります。

大きなオーバルプレート、リムの部分にムカデちゃんが…。黒い器は絵がとても際立って、これまたステキ。
お店の方と「ため息出ますねぇ〜」と話しながら一応抽選に応募しました。
まぁ〜当選は奇跡に近いですネ。
そして…もうワタシなんかがお迎えできる感じではなくなってきました…。
巨匠です…。

美味しそうなお写真にすぐに影響されて、今日のお昼はナポリタン。
たまに無性に食べたくなりますネ!

いろいろいろのほん

本屋さんで偶然見つけたなかなかイイ本本屋さんで見つけた楽しい絵本「いろいろいろのほん」
フランス人のエルヴェ・テュレさんの絵本で、あの谷川俊太郎さんの訳です。
「あぁ〜やっぱり日本人の絵本ではないネ」と思いました。
ダイナミックで臨場感のある楽しい絵本ダイナミックで臨場感がある楽しい絵本。
子供たちに見せると「絵本、汚れてる!」(絵の具のついた指のあと)「わぁ〜魔法みたい!」ととてもイキイキとした表情。
谷川俊太郎さんの訳が面白く「おもったとおり?ブラヴォー!」と読むと子供たちからも「ブラヴォー!」と同じように声がでました。
他にもおふたりの絵本があるようです。
チョット図書館でチェックしなきゃネ!

コケモモの花

コケモモの花咲きましたコケモモ(リンゴベリー)の花、密かに咲いています。
小さい白い花、下を向いて咲くカワイイお花です。
横から見るとやっとどんな花かわかります横から見るとやっとどんな花かわかります。
特にハチやアブなどの受粉媒介の虫もいませんが、実はなるのでしょうか…。
秋に赤い実なるといいなぁ〜。

瓶詰めのオレンジコンポート

オレンジのコンポート 食べてみたかった土日は頭痛に悩まされていました。
一度なると3日は解放されないのですが、どうやら今日は良くなってきたみたいです。
ほとんど寝不足が原因だと思うのですが、気圧の問題もあるのかなぁ〜なんて思ってみたり…。
とにかくお薬飲んでも、なかなか効いてこない時はツライです…(涙)
最後はお腹も壊します。
最近はチョットやってこないなぁ〜と油断してるとやってきますネ。

ところで、スーパーマーケットの棚に並んでいた瓶詰めのオレンジコンポート。
普段頂くにはチョットお高いので、ずっと見てるだけでした。
でも、ミカン星人としては食べてみたい!と他のものを節約して買ってみました。
hananomiさんの瀬戸内オレンジのコンポートです。
HPを拝見したら国産の果実や蜂蜜にこだわってらっしゃるようです。
昨日の朝はヨーグルトにナッツのグラノーラと一緒にのせて食べてみました。
美味しい!ミカン星人大満足です!

アイスにものせてみましたそして今日のオヤツは、バニラアイスにのせてみました。
グラスの下には国産の手でむけるオレンジをカットして入れて…。
おぉ〜これもミカン星人の好み!
友情出演の黒いヤツはミカンがキライなので、ほんの少しカップのアイスをペロリ〜。
とても美味しいコンポートですが、パクパクって食べたらすぐになくなりそうです…。
また食べたいけど…今度は特別な時に買うコトのしよう。

チアシード

チアシード入りのビオ話題のスーパーフード、チアシード入りのビオ。

チアシード:紀元前3500年頃から南米のアステカ族やマヤ族の重要な食材として伝統的に食されていました。「チア」はマヤ族の言語で「力」を表し、今もなお現地で愛され続けています。(ビオのHPより)

とりあえず美味しいので、オヤツに食べています。
ざくろとキウイどちらも4個ずつですヨ。
もう一つずつ食べてしまってます(笑)
チアシードって小鳥ちゃんのゴハンみたい…。
プチプチです。
パッケージ、カワイイ♡
チアシードを食べたら「力」出るかしら?

カップ大集合

ギャラリーテンさんの企画展「カップ大集合」ゴールデンウィーク唯一の予定は、ギャラリーテンさんの5月の展示「カップ大集合」へ行くコト。
ギャラリーオーナーさんにお願いしてお写真撮らせて頂きました。
竹内陽子さんのブルーのマグ、カワイイ♡
いつも和室のしつらえがステキです和室には今回参加の作家さんのカップが一堂に並んでいました。
オーナーさんのお家のお庭のヤマボウシのお花、さわやかでステキなしつらえです。

いろんな作家さんのカップが並んでいますその作家さんの個性がヒカル作品が並んでいて、観ているだけで楽しくなります。

壁には松浦香織さんのドローイングや布の作品(ランチョンマットやコースター)が展示してあります。
何度かギャラリーテンさんで松浦さんの作品は拝見していますが、ホント観たらすぐわかる独特の作品でおもしろい!
ゴールデンウィークに何にも予定がなかったので、伺うコトが出来てヨカッた!楽しかった!
ステキなマグにも出会えたしネ。

展示は21日(月)まで。
ジブンだけのお気に入りカップがほしい方にはオススメです。
いえいえ大好きな方へのプレゼントにもイイかも…。
ゴールデンウィーク中はお休みないようですが、行かれる方はギャラリーのカレンダーを確認してくださいネ。

ムーミンのウェットティッシュ

ムーミンのシルコットウェットティッシュスーパーマーケットで見つけました。カワイイ!
思わず3個も買ってしまったムーミンのシルコットウェットティッシュ
正確には、ためてたポイントで頂きました。
一つはミーが好きなお友達に…。
実は我が家、ウェットティッシュなるモノがありませんでした。
もったいない感じがあったんですヨネ〜。
でも、あると便利。
仕事場にもひとつ。
ムーミンがついてるので、ウレシいです。

魔法瓶ポット

ずっと前から気になってたアルフィ オパール のホワイトもう5、6年前くらいからステキだなぁ〜と思っていたドイツ製の魔法瓶ポットがありました。
その当時、大好きなブログでひなこさんがご紹介されてて「ワタシもこのポット気になってるのヨ!」と主人に話していました。
そのカッコよさだけでなく、長時間の保温効果の機能もさすが!
ずっーーと、アマ◯ンのほしいものリストに入っておりました。
アルフィ ジュエルのクローム。
まるで鏡のようで、クラシックなカタチが美しい。
いつかいつかお迎えしたい、ずっと憧れておりました。
でもズボラなワタシ…。
クロームはピカピカに磨かないとダメなんやろなぁ〜と思うようになってきました。
その内、ボディの色もイロイロあるコトを知りました。
お鍋も保存容器もそうですが、ワタシは琺瑯の白が好き!
でも、ジュエルの白は今、ヒカリが当たるとラメのようにキラキラするパールホワイトという色。
それはニガテ…好きなのは琺瑯の白ですから。
で、オパールというシリーズの白は、どうやらワタシの好きな白だとわかりました。
アルフィ オパールのホワイトです。
カタチは違いますが、クラシックな感じとペンギンのようなシルエットが気に入りました。

後から気がつきましたが、石田ゆり子さんのご愛用品のようなのです。
改めて「Lily」をよく見たらお写真に写ってました。
決してミーハーでマネをしたワケではありません!
でも、ゆり子さんのご愛用品と同じでウレシい!(やっぱりミーハーだぁ!笑)
専用のドリッパーでコーヒーを淹れると8杯分作れます。
飲みたい時に温かいままのコーヒーが飲めます。エエわぁ〜。
何よりその存在感がステキです。
お外に温かい冷たい飲み物を持っていく時も、活躍してくれますネ。

日本タンポポ

日本タンポポを探して春になると、キニナルモノがあります。
それはカワイイ黄色いお花、タンポポ。
ももとお散歩しながら、注意深く観察しています。
それでもなかなか見つけられない日本タンポポ。
ご存知の方も多いと思いますが、今その辺に咲いているタンポポはだいたいが西洋タンポポ。
そもそも西洋タンポポは外来種で、繁殖力があって暖かい地方ではほとんど一年中咲いています。
それに比べて日本タンポポは、春にしか咲かず西洋たんぽぽに押されてだんだん数が減ってきました。
そんな日本タンポポが好きで、春になると探してしまうのです。
今日、今年初めて日本タンポポを見つけました。
ナント!我が家のアパートの植栽の合間にポツポツと。
見分け方はお花の萼(がく)。
日本タンポポは写真のようにがくが、クルンと反っていません。
そうやってタンポポを観察すると、ほとんどクルンとなってて日本タンポポって絶滅?って思うほどです。
タンポポが咲いてたら、一度お花の下側をチェックしてみてください。
日本タンポポ見つかるとウレシいですヨ。

大きな糸まき

CASICA さんで買った大きな糸まき先日、CASICA さんにmitsukoji さんのジャムを買いに寄ったのですが、残念ながら売り切れ。
せっかくなので、お店を見ていると「コレなんだろな?」と思ったモノが山積みにされていました。
よく見ると、ひとつひとつ微妙に大きさもカタチも違って、古いモノだというコトだけはわかりました。
墨で字が書いてあるけど、それが何かはわかりませんでした。
でも「あ!我が家のじゃがいもを入れてるカゴの台になりそう!」とピンっときました。
じゃがいもを入れてるカゴは、床にそのまま置いていて何か台があるといいなぁと思っていました。
で、お店の方に聞いてみました。
すると明治から大正かけて、製糸工場で繭を絹糸にしていく過程で使っていた糸まきなんだそう。
「あ!野麦峠みたいな?」と聞くとアラサーぐらいのその方は「え?え?なんですか?」とナンノコッチャ?みたいな表情。
ワタシは学校でこの映画観ました。
知らないでしょうネ〜「昔そういう映画あったんです」って適当にゴマかしました(笑)
古いけどまだまだ使えそうなしっかりしたモノだったので一つ頂いてきました。
価格もジャムよりお安かった。
思った通りぴったり。
横向きにするとワインなどの瓶も置けるらしいです。
梅干しや味噌の隣でいい感じです。

しゅわしゅわグラス

花粉症はしゅわしゅわしたもんが飲みたくなりますスギの花粉は落ち着いてきたらしいですが、ヒノキが真っ只中。
そしてワタシはスギ、ヒノキ、イネ科の雑草もアレルギーなので、これからも花粉症は続きます。
そもそも、花粉症発症したのはゴールデンウィークでした…。
洗濯物も外に干せません。
ツライのは、朝起きると鼻が詰まってノドがガサガサです。
だから、しゅわしゅわする飲み物が気持ちいいぃ〜。

蠣崎マコトさんの美しいしゅわしゅわグラス。
横浜のヨリフネさんで展覧会があった時、拝見しました。
で、今東京ミッドタウン日比谷三階、HIBIYA CENTRAL MARKET Libraryさんに蠣崎さんの作品が並んでいます。
オープン間もない、ミッドタウン日比谷はスゴイヒト!
平日のなに、エスカレーターはぐるーり一周回らないと乗れません。
とりあえずお目当てのLibraryさんで蠣崎さんのグラスを買って、あとはチラッとチラッと見ただけで退散してきました。
人混みニガテ、GINZA SIXのオープン時と同じようです。
B1のカスタードアップルパイはとてもイイ香りがしたので買って帰りたかったけど、30分待ちだったので泣く泣く諦めました。
少し落ち着いてから買おう〜。

ヨリフネさんで拝見した、蠣崎マコトさんのガラスはどれも洗練されたステキな作品ばかりでした。
ホント「洗練された」という言葉がピッタリ。
フフフ〜語彙が乏しいので、他に思い浮かぶ言葉がなくてうまく表現できない(笑)
とても美しいです。
やっぱり言葉知らずダァー。
ちなみにジンジャエールを飲んでます。

さて何の花でしょう?

ワタシも今年初めて見ましたワタシも初めて見ました。
実は味噌作りのワークショップの時、ギャラリーらふとさんで頂いたひと枝に小さなツボミのようなモノがついていました。
これってツボミでしょうか?って話してて調べてもらったらやはりツボミ。
へぇ〜花咲くんですネ!とお話ししていました。
我がアパートの植栽にもその木があります。
よく見ると寒い時季からツボミがついていたので、いつ咲くかなぁと楽しみにしていました。
さーて、何の花でしょう?

ヒント : 葉っぱはスープに入れると香りがして美味しくなります。
そうローリエ月桂樹です。
調べるとこれは男の子の木。
銀杏のように雌雄があるみたいです。
ギリシャ神話にも出てくる昔からある植物。
黄色いカワイイお花はいいカホリです。

ツバメ飛来

ホッとひと息、今日のおやつ今日は、朝からじぃの病院をハシゴしました。
その後はじぃの一週間分の買い物。
正直、チカレました…。
病院ってホント理不尽に長時間待たされるのが、ワタシの性分に合ってません。

お家に帰ってホッとひと息。
頂きモノのノア・ドゥ・ブールさんのサブレ缶です。
鳥ちゃんサブレがとてもカワイイ♡
バターの香りが良く美味しいお菓子ばかりです。
甘いお菓子を頂いて、チョット回復しました!心身ともに。
美味しいモノの威力はすごい。
ごちそうさまでした。

今日、ツバメを見ました。
すごいスピードと角度で飛ぶ姿はいつもホレボレします。
また、わが町で子育てガンバってネ〜。

今日のおやつを彩る、手仕事のお品。
ケメックスの持ち手 三谷龍二さん、羊毛フェルトのコースター 今野恵さん、お菓子のお皿 松塚裕子さん、コーヒーをいれた加彩ボウル 内田鋼一さん、クリーマー 茨木伸恵さん、グリーンのコースター tassさん、そしてリネンのツバメちゃんのクロスは刺繍トルションシリーズ ALDIN(アルディン)さんです。
アルディンさんの刺繍トルションシリーズは、青い鳥とこのツバメちゃんは持っていますが、他にもさくらんぼ、ヴァカンス、スミレ、朱い実、リンゴなどがあって集めたくなる可愛さです。
どこかで出会えたらいいなぁ〜。

桜の葛焼き

京都 和久傳さんの桜の葛焼き母のお供えに買った、京都 和久傳さんの葛焼き。
実はワタシ、葛焼きが大好き。
初めて食べたのは、暑い夏に仙太郎さんの葛焼きです。
それからは毎年、夏には食べていましたが、こちらに引っ越してきてからは仙太郎さんに行っても売っていませんでした。
京都弁の職人が「最近は京都でも作ってませんわ…すんません」とおっしゃっておりました。
で、和久傳さんの葛焼きは初めて。
しっかりしてて中に桜の葉も入っていて、塩気と甘みが絶妙で美味しいです。
秋は栗の葛焼き、冬は柚子の葛焼き、早春は蕗のとうの葛焼きがあるようで、また頂いてみたいですヨ〜。

桜の葉は「夜さくら」に入っていたモノ。
うつわは楠田純子さんのキナリ六寸リム皿です。
ワタシ、ステキなうつわ持ってるわ〜とホレボレします(笑)
もものお散歩で拾ったオオシマザクラもいいカホリ。
決して折って持って帰ってきたのではありません。

オレンジティー

これなかなか美味しいです昨日今日とホント春本番。
みかん星人がCMを観て気になってたアイスティー、甘さが控えめで美味しいです。
つい、一週間前に雪降ってたのにネ〜。
少しオレンジ果汁を入れると、なお美味しいです。


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