モノコト

日々のものこと

ラベンダーのブーケ

とてもキレイなラベンダーのドライブーケもりのにわさんのパンとお菓子の箱には、いつもお花や麦の穂などもりのお便りが添えてあります。
今回はいいカホリのラベンダーのブーケ。
白いこよりのリボンが清楚で、カワイイ♡
スワンちゃんとともに飾っています。

お土産

ペリカンさんのパンでホットドッグ昨晩、お友達からお電話が入りました。
ナニ?ナニ?と思ったら、ペリカンさんに行ったのでパンのお土産を持ってくヨ〜って。
お土産ってやっぱりウレシい〜。

朝食に頂きました。
モチっとしたロールパン。
ほのかに甘くて、美味しいです。
なんでしょうネ〜ペリカンさんのパンってシンプル。
ごちそうさまでした!

梅雨寒

ヨーグルトに入れても美味しいやまももシロップ昨晩はさほど涼しいってワケでもなかったのに、早朝の雨で急に肌寒くなりました。
ももの朝の散歩は、小雨が降り風もあったのでリネンのシャツだけで外に出たのを後悔しました。
でもまぁ〜暑がりのワタシと毛皮族のももなので、蒸し暑いよりは助かります。

先日、我が家のフロアの廊下を歩いているとツバメが3羽とまっていました。
結構近づいても飛んでいかず、クチャクチャ何やらお喋りをしているみたい。
よく見ると2羽はまだカラダが小さめでお腹の色が真っ白。
1羽はちゃんとカラーリングの整ったオトナのよう。
巣立ちした子供達にナニかをレクチャーしてたのかしらん?
スマホを出して写真を撮ろうとしたら、飛んでっちゃいました。ザンネン!
鳥たちの生活もたいへんです。

オヤツにヨーグルト。
ダークチェリーにオレンジ、やまももシロップをかけて。
真ん中のふたつは小さくなっちゃったやまももです。
辻和美さんの乳白色のガラスは、どんなソーサーも似合います。

やまももシロップ

やまももシロップでけました、やまももシロップ。
梅シロップは氷砂糖で作りましたが、今回はすずらん印 てんさい糖のグラニュー糖で作りました。
てんさい糖は溶けるのに時間がかかるのでちょうどヨカッたです。

サク○ドロップのイチゴ味みたいで、どこか懐かしい感じのお味です。
やまももはアントシアニンとかクエン酸などの栄養素があるみたいなので、梅シロップとともにコレで夏を乗り切っていこうと思います。
色もカワイイ♡ですヨネ〜。

ちなみに後ろで、黒いヤツ警戒ちうです(笑)

夏野菜おかず

茶色いオカズ茶色いオカズ。
色合いがパッとしませんが、好きです。

夏野菜のオカズとお揚げさん夏から秋は、茄子、特に揚げ浸しが美味しいですヨネ。
ホントは焼き茄子のほうがカロリー低めってわかっちゃいるんですけど…。
万願寺唐辛子も好きなので、素焼きや厚揚げとうま煮とか必ず作ります。
お揚げさんは、最強ですネ。
何に入れても美味しい!
今日は、焼いて生姜とお醤油かけて頂きました。

実はこの食べ方、母が大好きでした。
「焼いて生姜とお醤油かけただけで美味しいネンデ」とよく食べてました。
子供達はチョット手抜きなんちゃう?と思ってましたが、食べてみると意外に美味しかった。
関東のお揚げさんはパフパフなのでオススメしません。
分厚めの京都風のお揚げさんが美味しいです。
ネギも添えるとなお美味しい。
よかったら試してみてください。

美味しい厄払い

みなづきも最近は黒糖、抹茶もある仙太郎さんの「みなづき」。
なんて美味しいのぉ〜としみじみ頂きました。
みなづき(水無月)というお菓子は以前も書きましたが、6月は一年の折り返し地点でこれから来る暑い夏を乗り切り、あと半年の無病息災を願って6月30日に頂くお菓子です。
だからお祓いとして食べたほうがイイ!
というより仙太郎さんの「みなづき」は美味しいから食べたほうがイイ〜
「みなづき」かてネ〜美味しいのとそうでないのとありますネン(笑)
カタチも氷を模してあるんですヨ〜。
6月30日にはチト早いけど厄払い〜厄払い〜。

実は仙太郎さんで並んでいるとカタコトの日本語で話しかけられました。
「ココノ オモチ オイシイデスカ? アナタ ドレ 買イマスカ?ワタシタチ アンコ好キデス」と言われ、「みなづき」が今食べるお菓子だと言うコトをシドロモドロ英語と日本語で説明しました。
仙太郎さんのお菓子なら、何買っても美味しいヨ〜と言ってワタシは先に失礼しました。
アメリカから来たって言ってたけど、最近は外国の方も和菓子好きが増えてきたんですネ。

葛を使った夏ならではのお菓子「笹の雫」と「くず桜」も頂きました。
ちなみに関西のくず餅は、葛をつかったモノで東京のそれとは違うモノです。
これもチュルンとして美味しいです。
ハハハ〜食べてばっかし…失礼しました。

花吹雪の花びらは、猿之助さんの宙乗りの思い出にと頂いてきたモノです。

歌舞伎デビュー

新しくなった歌舞伎座前から一度行ってみたかった歌舞伎。
でも、ひとりで行くには少々敷居が高く、どうやってチケットを取ったらよいのかもわからず…。
そう思っていたところ、歌舞伎がお好きで詳しい方が結構身近にいらっしゃったのです!
なんて幸運なのでしょう〜。
で、素人が観てもオモシロイ演目がかかる時は、是非ご一緒させて欲しいとお願いしておりました。
そして、そして今回初めて歌舞伎観覧デビューと相成りました!

義経千本桜演目は「義経千本桜」の第三部「狐忠信」
頂いたチラシを何度も読んだけれど、イマイチよくわからない内容。

「道行初音旅」吉野山で静御前と家来佐藤忠信が旅をしているところへ鎌倉から追手がやってきて忠信が蹴散らすというシーン。静御前の市川染五郎さんキレイでした。

「川連法眼館」吉野山中の川連法眼館(に匿われていた)の義経のもとに佐藤忠信が参上します。でも静御前の行方は覚えていません。そこに静御前が現れ、途中はぐれた忠信がそこにいるのに驚きます。そしてもう一人の忠信が現れ、付き添っていた忠信は静御前が持っていた(義経からもらった)初音の鼓の皮になったキツネ夫婦の子供というコトがわかるという、結構奇想天外なストーリー展開。

エヘヘ、これを読んでも知らない方は、エ?何それ?って思われた方もいらっしゃっるでしょう。
要するにお父さんお母さんキツネが鼓にされたので、それを持ってた静御前を家来に化けて守っていたというお話です。
キツネちゃんが四代目市川猿之助さんです。
いろんなところから出たり入ったり、着物も早変わり、そしてラストシーンは宙乗りの見どころ満載の演目。
緞帳も美しい。何枚かあって次々変わる。どれも美しい開演前はお写真撮ってもイイんですって。
今回、初心者でも無理なくチケットが買える3階席。
リーズナブルなのに舞台の奥行きや全体がよく見えてとてもヨカッたです。
見えるでしょうか?
天井近くの黒いワイヤー。
最後、キツネちゃんが鼓をもらって花道から空を飛んで帰っていく時、すぐ横を猿之助さんが宙乗りで通り過ぎる最高の席。
そういうコトも素人ではなかなかわからないのでホント、感謝です。
桜の花吹雪が舞う、その宙乗りがトリハダ興奮モノでした!!

厳密に言うと歌舞伎は二回目。
高校生の時に日本の文化に触れるとかで、みんなでホールに観に行ったのが初めてです。
その時の演目があまりに分かりにくく、地味な内容だったので正直面白くなかった…。
たぶん今回のような演目だったら、違ったでしょうネェ…。

歌舞伎をちゃんと観て感じたコト。
途中わからなかったクダリもあったけれど、全体的には素晴らしいエンターテイメント。
メディアではいつも人気役者さんばかり取り上げますが、主役だけでなく端役の方々、長唄などのカミシモ三味線チーム、効果音の方々、黒子裏方の方々、大道具小道具衣裳カツラ…どれひとつ欠けても成立しない舞台だと言うコトがわかりました。
みなさん一丸となって作り上げてる舞台なのです。
ワタシとしては衣裳の色遣い色合わせもとても気になりました。
とは言っても猿之助さんの身体能力には、ホントびっくり!
公演中、毎日あんなコトして大丈夫なのぉ〜と心配になるくらいです。
すっかり歌舞伎のトリコになってしまったよーな気がします。

初心者にチケットから歌舞伎のイロハまで教えてくださって、エキサイティングな歌舞伎を見せて頂きありがとうございました。
また是非連れてってくださいネ!

ぐるんぱ

ぐるんぱのようちえん幼き頃に読んだ方も多いでしょう「ぐるんぱのようちえん」
この絵本、オトナが読むとまた子供の頃とは違う印象を持つのではないでしょうか。

ぐるんぱは、とっても おおきなぞう。
ひとりぼっちできたなくて さみしいなと泣いていたのを、仲間の象に励まされきれいに洗ってもらって仕事につくため出発します。
いろんな仕事をしますが、その度に作るものが大きすぎて「もうけっこう」と仕事場を追われます。
しょんぼりして進んでいくと、最後に今まで作ったものとぐるんぱを必要としてくれる場所が見つかるのです。

子供の頃は「ぐるんぱ、よかったネ!」とハッピーエンドをウレシく思っていましたが、今読むと奥深いなぁ…と感じるのです。
今はウマく行かないコトも決して無駄ではない、その経験はジブンの糧になってるんだと励ましてもらってるようなキモチになります。
読んだコトのない方は是非絵本コーナーで手にとってみてください。
堀内誠一さんの絵は「くろうまブランキー」もステキです。

色づき始めました

宝石のようなラズベリーブルーベリーの鉢に一緒に植わっているラズベリー。
赤く色づき始めました。
と言ってもせいぜい8粒くらい。
それでも赤い実がなるとウレシいです。

反対に5月に色づき始めたブルーベリーはほとんど進まずなのです。
雨もさほど降ってるワケではないけれど、日照時間も少ないからかなぁ〜。
水不足も心配だけど、帳尻を合わすように7月にドカン!と降りすぎるのもコワイ。
小さい頃の梅雨とずいぶん違ってきているけれど、異常気象もずっと続くとそれが普通になるのでしょうか…。

夏至

今日は夏至午後から少しずつお天気がよくなってきました。
図書館に行く途中、イイカホリに誘われた白いくちなしの花。
梅雨の雨上がり、特に甘いカホリが際立ちます。

と、見入っていると5時の音楽が聴こえてきました。
あ!イカン!図書館閉まってしまう〜。
今日は夏至、まだまだ明るい…。

小学生の夢

ひとりで食べるのが夢だった小学生の頃、スイカを半分丸々独り占めで食べたい!という夢がありました。
今じゃあ誰にも咎められないので、小玉スイカ(直径15cm)でやってみると途中からお腹がパンパンになりだんだんもーイイってなって、罰ゲームみたいになってしまいます。
夢見てた頃は大玉スイカだったんですけど(笑)
結局また食べる話かぁ〜って言われそう。

この横長小玉スイカ、断面をよく見るとスジみたいなのが3本放射線状に伸びて先っぽ二つに分かれクルリンとカールしています。
見えますか?おもしろい。
ちなみに黒いヤツもスイカは大好きです。

スワンちゃん

ナンにもしてない日曜日のいっぷくコーヒーを淹れていっぷくしましょう。
あれ?今日は特に疲れるコト、ナンにもしてなかったか(笑)石木さんのスワンちゃん カワイイ♡ご紹介します!
石木文さんのスワンちゃんです。
カワイイネェ〜♡
中にはドラジェを入れてみました。

時計草

時計草通りすがりのお家に見事な時計草が咲いていました。
フェンスに絡まりものすごく茂っていました。
自然の造形ってスゴイな!

ヤマモモ

宝石みたいにキレイなヤマモモ野菜直売所で見つけたヤマモモ。
「このヤマモモを出した農家さんが売れるかしら…って心配されてたので、買ってくださる方がいらしてヨカッた!」ってレジのおねえさんが話しかけてこられました。
「宝石みたいにキレイですヨネ〜ヤマモモでシロップ作ろうと思ってます。きっとキレイな色になると思います。果実酒やジャムを作る方もいらっしゃると思いますヨ〜来年も並べてほしいです」と話すと「農家さんに伝えます。きっと喜ぶわぁ〜」とうれしそうな表情でした。
ヤマモモなんて野菜直売所ならでは。
今日はマダケのタケノコも売ってたので買ってきました。
レジ横で袋詰めしてると「ヤマモモのシロップ、どうやって作るんですか?ワタシも買って帰ります」と声をかけられました。
これで今日の出荷分は売り切れちゃいましたヨ(笑)
今回は氷砂糖ではなく、同量のグラニュー糖とレモン果汁で作りました。
懐石のコースとかの最後に出てくるコンポートはもっと大きな粒ですが、これくらいの大きさでも桃などと一緒にコンポートを作ったらキレイな色になると思います。
一つそのまま食べてみました。
甘くて爽やか、なかなか美味しい!
公園にも今、たくさんなっていて鳥たちがとてもにぎやかです。

冷たいスープ

冷たいカボチャのスープ野菜の入ってるオカズを持っていっても、半分くらい残してしまうじぃ(父)。
ホウレンソウの胡麻和えとかも、冷蔵庫で忘れられ変色しているのを見ると悲しくなるぅ…。
子どもじゃあないのでそんなに食べたくないモノをすすめるのもイヤですしネ。
じゃあってコトで、スープにすると食べてくれるので最近は冷たいスープを作ります。
昨日はカボチャのスープ、カボチャだけでなくニンジン、ネギ、玉ねぎ入り。
結構喜んで食べてくれました。

で、昨日の残りモノのワタシのお昼。
あれ?カトラリーは手前じゃあなくて、右側でしたっけ…。
dodoさんのパンを買いに行く前に石木文さんのスワンちゃんが見たくてグリスーリさんに寄って、結果連れて帰ってきてしまいました。
シリアルナンバー?「62」番。
「62」はゆかりのある数字なので、すぐに決まってしまいました。
その後、dodoさんで朝のパンとイロイロ。
お昼に食べた五穀クリームチーズパンはちょっぴりお醤油味で美味しい。
フィグ(イチジク)のパンは、いろんなパン屋さんのイチジクパンの中で一番好きです。

スワンちゃんは蓋モノ。
ナニを入れよーか楽しみです。


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