「じごくのそうべい」
上方落語から絵本になりました。
なので、全編大阪弁。
しかも昔の大阪弁なのでワタシでも普段使わない大阪弁です。
この絵本は関西出身のヒトでないと、なかなかウマく読めないと思うなぁ…
地獄と言えば怖いイメージですが、内容は痛快です。
子どもたちはお腹を抱えて笑います。
ワタシの十八番でございます(笑)
「きょうはマラカスのひ クネクネさんのいちにち」
何とも不思議な感じのクネクネさんとお友達たち。
今日はクネクネさんのお家でマラカスの発表会。
こちらはクスっと笑ったり、チョット悲しくなったり…
でもココロ温かくなります。
ここ最近のお気に入りの絵本です。
“十八番と最近のお気に入り” へのコメント
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じごうのそうべえ、特に読んでみたいです!笑
絵本って、いいですよね~。
本屋さんへ行くと、いつもフラフラと絵本コーナーのぞいてしまいます。
今になって読んで、深いなあ・・・と思うものもあったり。
そうべえ、探してみよっと♪
「じごくのそうべい」は落語ですから、チョット驚くかもしれないです。
特にruriiroさんのような上品な方はびっくりするかも…
でも推薦図書だったりします。
地獄って怖いイメージだった子供たちがキャッキャッ笑います。
絵も面白いです。
本屋さんで見つけたら見てみてください。
あー!田島征彦さんやー。
田島ブラザーズ、田島征三さんの絵本は虫シリーズや、どんぐりと山猫は持っていますが、征彦さんのは持ってないんですよ。読んでみよう。
でも絵の豪快さが、さすが兄弟。
マラカスのやつも面白そう。
絵本は、親が、こどものともの絵本を購読契約してくれてたので、
色んな衝撃的出会いがありました。
その後、私が神と思っている、長新太先生の絵本に出会い、またまた衝撃!サインペン技法から編み出される自由奔放な絵と話。特にストーリーが斬新で今も時々読みます。
かさもって おむかえ、と、たいへんたいへん、は念のために2冊づつ持っています。トンカチおじさん、のナンセンスさは絶品。
トンカチおじさんは授業には不向きですが笑、ももハハさん読んでみてください。
亡くなったときはショックでしばらく呆然としました。
今でも訃報に関しての記事は、手帳のポケットに入っています。
あと「そうべい ごくらくへいく」と「そうべい まっくろけのけ」という続編があります。
「ごくらく」のほうに田島さんご本人が絵描きとして出てきます。
絵もオモシロイですヨ。
小さい時に読んだ本たちは大切な思い出ですヨネ。
ワタシもよく憶えています。
長新太さん、キャベツくんが特にすきです。
トンカチおじさん、読んでみますネ。
ふふふ ふふふ
どちらも 手元本です!^^
似非関西弁で読むには申し訳ない
面白さですが、たまーに
子どもの前でも読んでしまいます。
マラカスはまさにツボでした!
チャッチャッチャッチャッ♬
ゆるりとした3人がとても好きです!
『あれこれたまご』という、
これまた関西弁の面白い絵本があるのですが、
モモハハさんに、読み方のレクチャー
していただきたいなぁ。
琴子さんのそうべいさん、聴いてみたい!
他の方が読んでるのって聴いたコトがないので、きっと新鮮です。
そうべいさんは昔言葉も出てくるので、方言とともにレベル高しですヨネ。
マラカスもチャッチャッ♪とかの部分がヒトによって「間」なんかが違ってオモシロイのではないでしょうか。
読んでいると、クネクネさんの不器用な一生懸命さが子供達に伝わる感じがします。
「あれこれたまご」図書館のリクエストを入れました。
絵本ナビのためし読みで少し読んでみましたが、おもしろそうですネ〜
早く読んでみたい、楽しみです。