昨日行った「工房からの風」でステキなモノを見つけました。
木工作家の川端健夫さんの作品。
赤ちゃんの離乳食用のボウルとスプーンです。
川端さんの作品はどれもノミの跡が丁寧でとても細かく、美しいモノばかりでした。
ベビーボウルの内側はお芋さんなどを潰したりするのに、ちょうど良いカーブにカタチ作られていたり、外側は持った時にお母さんの手にシックリ馴染む大きさカタチだったり…そんな工夫が施されているコトを川端さんご本人から伺うコトができました。
今回10回目のアニバーサリーを記念して、デレクションをされている稲垣早苗さんが「工房からの風」というご本を出版されました。その本に川端さんのコトも載っています。
お子さんの誕生を機に我が子に作った木のスプーンのコト。
暮らしの中にある美しい道具、イイなぁ…ステキです。
来年、お友達の赤ちゃんが産まれます。
きっと気に入ってくれると思うなぁ…。
好きです!
木工作家さんも、三谷さんに限らず素敵なものを作られるかたがいらっしゃるのですね。
まあるい感じが何とも言えず好きです。
私も甥っ子がいるので、プレゼントしたいなあと思いました^^
ももハハさん、絶対、お友達喜ばれると思います♪
ruriiroさんもそう思いますか!
イイですヨネ〜
サクラの材の色もイイと思うんです。
写真だと分かりにくいのですが、このまあるいカタチは細かいノミの面がたくさんあるんです。小さい面は一つ一つ平なんです。緻密な感じです。
スプーンの柄も細かいノミの跡があって指にシックリきます。
お友達もその赤ちゃんも気に入ってくれそうな予感です笑