かこさとしのひみつ展

川崎市民ミュージアムでの展覧会昨日、かこさとしのひみつ展を観に川崎市民ミュージアムに行きました。
7月7日の七夕から9月9日の重陽の節句まで、夏休みの間子供達もたくさん行ける会期です。
ただ、川崎市民ミュージアムへ行くのが少し難しく、行かれた方に駅からのバスについて聞いててホントヨカッた。
絶対聞いてなかったらわからなかった。
教えてくださって、ありがとうネ〜!
普通そういう公共の施設に行くバスなんですから、駅のバスターミナル経由しません?
そして、たまたまバス停に着いたのが、一時間に2本しかないバスの時間の2分前。
排気ガスが充満する混み混みの道沿いのバス停だったので、ホントラッキーでした。

とまぁ〜バスのグチはそれくらいで…(笑)
川崎市民ミュージアムはとても立派!
行きづらいですけど、ステキな施設でした。
かこさとしのひみつ展 ーだるまちゃんとさがしにいこうーはとても見応えのある展示。
よく知ってる絵本の原画だったり、手描きの福祉活動の会報などとても興味深いモノばかりでした。
ひとつひとつホント細かく描いてあって、スゴいなぁ〜と見入ってしまいます。
そして全部見終わって改めてわかったのは、かこさとしさんのようにいろんな分野に渡って、子供達が興味を持って理解できる絵本を描いた人はほかにはいないというコト。
それは物語であったり、科学であったり、自然だったり、社会のしくみだったり、人と人の触れ合いや繋がりだったり…。
やっぱりスゴい方だったんだなぁ〜と感じました。
この写真の真ん中の、絵本に登場するキャラクターがかこさとしさんを囲んでいる絵の原画が展示の最後の作品でした。
それを見たとき、ナンダカじーんときました。
ありがとう〜かこ先生!
これからも絵本を読み続けます。

コメント

コメントする

(required)

(required)

*メールアドレスが公開されることはありません。