お盆休みにゆっくりと…。

先月からほしかった本たち先月TSUTAYAさんで見つけて、ほしかった本たち。
来月もう一度見てほしかったら買おうと決めていました。
先月は早川ユミさんの本は「種まきびとの台所」がいいなぁ〜って思っていましたが、「種まきびとの絵日記 はるなつあきふゆ」を見たら、絵がとてもカワイイので変更しました。

早川ユミさんは布作家さん。
初めて作品を見たのは、赤木智子さん(漆の塗師赤木明登さんの奥さま)の「生活道具店」の展覧会の時、智子さんがお召しになっていました。
カワイイお洋服!それに着心地も良さそう〜と思いました。
それからもTSUTAYAさんで著書を時々覗いて、いつかゆっくり読みたいなぁ〜と思っておりました。

もう一冊は柚木沙弥郎さんの本。
みなさんご存知の通り、柚木沙弥郎さんは染色家でいらしゃいますが、その枠にとどまらず版画、人形、絵本ほか国際的に評価されているアーティストです。
今年で御歳96歳、今もなお創作活動を続けておられます。
この本はそのSTYLE &ARCHINES。
「嬉しくなくちゃ、つまらない」という考え方や美意識に触れるコトができそう。
表紙やブックデザインがステキな本です。
大切にしたいと思います。

今日もあいかわらず暑いので、叔母が送ってくれたみつ豆を頂きます。
冷たい緑茶をいれたのは早川ユミさんの旦那さま、小野哲平さんの鉄化粧のそば猪口。
とても手に馴染んで持ちやすいです。
もちろん温かいお茶もイイのですが、冷たいお茶を陶器に入れるとヒンヤリしてその感触が結構好きです。
三谷龍二さんの白漆と西山雪さんのコロンとしたガラス。
黒みつが入っているのは、河上智美さんの小さなカタクチです。
この手のオヤツは黒いヤツにくださいと迫られないのでよいなぁ〜(笑)

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