豆板と柿日和

自然派おやつ最近銀座や丸の内近辺に行くと立ち寄ってしまう福光屋さん
お酒も飲めないのに行く理由は、ちょっとした美味しいモノが置いてあるから。
先日、覗くと何やら自然派おやつが目に入りました。
金沢の和平さんの「豆板」と奈良吉野いしいさんの「柿日和」

「豆板」を見て「コレって甘いんですか?しょっぱいんですか?」と店員さんに聞くと「甘くもしょっぱくもありません」と言われました。
原材料は黒豆と大豆と餅だけ。
餅が糊の役目をしている感じです。
かすかにお塩が入ってるカナって思いますが、ほとんどお豆のお味です。
お豆も硬くないのですが、50回くらい噛まないと飲み込めません(笑)
噛めば噛むほどお豆の旨味がしてくるようなお菓子です。

「柿日和」は柿のドライフルーツ。
原材料は柿だけです。
自然の甘さがあって、しんなりして柔らかい。
これなら少しももも食べられます。

どちらも自然の恵みを頂いている感じで、滋味深いお菓子。
お茶はこれまた金沢の「献上加賀棒茶」ホッと一息の時間です。

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