昨日「工房からの風」で出会ったうつわ、早速使ってみたくなりました。
ぶどうが入っているのが、松本郁美さんの小さなお鉢。
ステキな模様は搔き落としという技法で、一つ一つ手書き手彫りなんだそう。
「工房からの風」のご案内に掲載されたお写真は黒が強い印象でしたが、手にとって直に拝見すると、黒い部分が青や緑みがかってテクスチャーが古い時代のモノの雰囲気がして、想像してたのとずいぶん違いました。
やはり直に見る触る感じるコトって大切ですネ。
今回新柄らしい、くじゃくちゃんがカワイイのですヨ〜。
サラダに使ったのは、石渡磨美さんのシノギの深いうつわ。
実は耐熱なのです。
会場で見ていた時より、お家に持って帰ると「大きかった!」パターンです。
ホント、いつもジブンのスケール感のなさに驚かされます(笑)
深いので結構容量が大きく、いろんなお料理が映えそう〜。
サビててコゲてる感じがイイですネ。
お二人とも若い女性で、ご自分のうつわについて一生懸命お話しくださいました。
ホント、若いってイイ!若いチカラを感じました。
そういう作家さんのお話が聞けるのも、野外クラフト展の醍醐味です。
これからもどんな器を作っていかれるのか、楽しみですネ。
最近、人気作家さんの展覧会で作品の争奪戦に驚くコトが多く、これってチョットどーなんだろ…と思っていたので改めて新鮮なキモチになりました。
今はどんな風に使わせてもらおうかと、イロイロ夢広がっております。
“若いチカラ” へのコメント
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こんばんは。
わたしも、昨日 風の中にいたのです!
あー、今年も出会いがかなわぬまま、同じ会場にいたのですね。
モモハハさんが 選ばれた器、さっそく素敵に彩られて…
さすがです!
いつの日か、バッタリを楽しみにしています。
琴子さん こんばんは!
もしかしたら、すぐ隣にワタシいたかもですネ〜。
でも、ずーっと作品ばっかり見ていたので、これじゃ知ってる方がいてもわからないなぁ…なんて思っていました。
来年はお目にかかれるとイイのになぁ〜。
いえいえ新しい器、とりあえず使っただけって感じです。
でも、これからどんな風使おうかと考えるだけで楽しいです。
琴子さんは何か迎えられたのでしょうか?
今年は、どんぐりブローチと なおさんのジャム4つと、寺田本家のバーニャカウダーやラー油、斬新な形のジャムスプーンと、まぁ、食べる方に向かってしまいました(≧∇≦)
エェ?ドングリブローチ?
そ、そ、それはもしかしてpupila カミツレさんですか?
茎と葉っぱはベージュの布でドングリの部分だけ木の?
あぁ〜もしそれだったら…琴子さんのところにお嫁に行ったんですネ♡
って、それかどうかわかりませんが笑
ワタシそれがとても心残りだったもんですから…。
ジャムスプーンも作家さんに使い方を聞いて、ナルホド〜と納得した斧みたいなカタチのですヨネ〜。
ワタシの琴線に触れたモノばかりです♡
あ、カミツレさんの方の、わたしもすごく気になったのですが…
求めたのは、色葉工房さんの布ブローチでした(*^^*)
カミツレさんの作品たち、眼を見張るものばかりでしたね!
色葉工房さんのドングリ!
可愛かったです♡
お月さまの満ち欠けのブローチもステキでした。
自然のモノであんな鮮やかな色が出るんですネ。
カミツレさんのドングリ…。
ずーっとキニなってます笑