2年前の「工房からの風」で初めて拝見した叶谷真一郎さんの作品。
その時にお迎えした８寸鉢はサラダや煮物にヘビロテで使っています。
その叶谷さんの個展が昨日からギャラリー林檎の木さん姉妹店and R(アンドアール)さんで始まりました。
雨にもかかわらず、オープン前に待ってる方もいらっしゃって人気の高さを感じました。
このカップはいつも作っていらっしゃるカップより大きめで「ミルクタップリのコーヒーにちょうどいいカップなんですよ」と叶谷さんの奥さまが教えてくださいました。
我が家の朝はミルクタップリコーヒー、ぴったりです！
持ち手も大きくてイイですネ。
同じカップを選びませんでした。
どっちをワタシのにしようかしらん…どっちもイイので決められない〜。
最近、器を見ると「焦げてる」「錆びてる」感じがとても気になっております。
うぅ〜ん、最近ではなく前からでしょうか。
ジブンでは気づいてなかっただけで好きだったような気もします。
叶谷さんの器は、しのぎも好きだし(しのぎも好きってジブンで気づいてなくて主人に指摘されて気づいた)温かみのある感じがイイなぁ〜って思います。
他にも雰囲気のある、使い勝手の良いステキな器ばかり。
29日(月)まで、お近くの方はぜひ。
