リサラーソン展、最終日

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昨日は午後から何だか身体がダルくなって、結局寝てしまいました。
ずっと寝不足だったからなのか、チョット風邪ぎみだったのか(昨日は耳の後ろが時々キュっと痛かった)原因が分からずでしたが、今朝起きるとずいぶん元気になりました。

いつもコメントを頂くえりさんに「リサラーソン展」が今日までと聞いて、調子に乗って行くコトにしました。
都内に行きたい理由が二つあったので、一番に銀座に寄ってからと思いまして…

リサラーソン展、オープンから30分しか経ってないのに、ものすごいヒトでした。
たぶん午後はもっとスゴかったかも…だって最終日ですから。

美術館でも博物館でも順番待ちしてじっくり観るのがニガテです。
今日も離れた位置からみて回り、みたい!と思うモノだけ近くに行けたらじっくり観るって感じなのです。
でもやっぱり行ってヨカった。
リサラーソンさんの伸びやかで温かい作品を観るコトが出来て、キモチがスーッとした感じがしました。
動物も人物もなんてカワイイのでしょう。
我が家にあるリサラーソンさんのキツネも見ているとココロ和むのです。

えりさん、教えてくださってありがとうございました。

今日はこの後、下北沢に行って、それから吉祥寺にも行きました。
よく歩いた、よく歩いた。
暑かった。
元気復活です!

(写真は知らぬ間にインスタント写真モードになってて、チョット色がとんでる感じに写ってしまいました。知らないコも写ってます笑)

“リサラーソン展、最終日” へのコメント

  1. えり より:

    行きましたか!よかったー共有できた。そうなんです。展覧会、特に百貨店の展覧会苦手。あのザワザワした感じと、子泣き、人おしゃべり止まらずな感じ!あんた何してんの?
    と何度言いたくなったか。デジカメはあかんよ。
    しかし、リサさんの包容力ある作品に集中しました。あぁあの形、色、質感。最高です。
    今でも制作している作家に出会える幸せ。これにつきます。
    今週は尊敬している書家の柿沼康二先生の企画展がカッシーナイクスシー青山店で開催されているので見に行きます。書とカッシーナのコラボだそうです。

    • ももハハ より:

      デパートの展覧会は特に観て回りにくいですネ。
      子供さんもオジサンも結構観に来てました。
      でも作品を見ているとうちに、何とも温かいキモチになりました。
      見ることが出来てホントヨカった。
      ありがとうございます!

      青山のカッシーナさんで書道の先生の展覧会ですか!
      書道の展覧会って行ったコトがないのですが、どんな感じなんでしょう。
      絵と同じできっと書かれる方のそのままが表現されるのでしょうか。
      カッシーナさんって2.3度行ったコトありますが、高級でステキですヨネ〜

  2. えり より:

    柿沼康二さんは、書道の先生というより書家ですね。昭和の三筆と言われる手島右卿氏の最後のお弟子さんです。若手と言われてますが、
    44歳になられます。大河ドラマ、風林火山の題字で有名ですが、それより彼の書道に向き合う真摯な姿勢に心うたれているのです。昨今の似非書道家とは全くちゃいまっせ。
    展覧会をめったにされないので
    貴重なのです。

    • ももハハ より:

      すみません…全く知りませんでした。
      えりさんがそこまで素晴らしいとおっしゃる方の展覧会なら、きっと伝わってくるモノがあるんでしょうネ。

      展覧会の概要を見ると棟方志功さんの展示もあるようですネ。
      生命力を感じる作品が大好きです。
      展覧会に行くとキモチが解放された感じで、色んなストレスも解消されるような気がします。
      楽しんできてください。

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