モノコト

日々のものこと

リビングの照明計画

昨日買ったドウダンツツジはカウンターに飾るドウダンツツジはどこに飾ろうかと考えてみたけれど、とりあえずカウンターの上に置くコトにしました。
一本だけなのに、自然感が満載です。

以前からの案件だった鹿児島睦さんの「壁の鳥」ジブンでなんとか出来るだけ壁を傷つけない方法で飾りました。
フックが見えないように固定するには、壁に穴を開けてアンカーを打ち込まないといけません。
それにはとても勇気が必要だったので、とりあえずワタシでもできる針で固定するフックで試してみました。
でも、フックの上の白い丸の部分が見えています…。
チョットそれは本意ではありませんが、主人に時間ができたらまた相談してみたいと思っています。

この春から我が家の照明計画を進めていました。
リビングの蛍光灯のシーリングライトを、電球の吊り下げるランプシェードに変えてみようと検討し始めました。
理由は、灯りが眠りまでの時間を過ごす大切な因子だと知ったからです。
この歳になって、グッスリ眠るというコトに努力が必要になってきたんですヨ。
それで一つは木のモノ、一つはガラスでと考えました。
その頃「照明上手」という照明の特集のカーサブルタスが本屋さんに並んでいました。
その中でも紹介された中矢嘉貴さんの木の皮付きのシェード、以前から知ってましたがちょうど運良く展覧会があってお迎えするコトができました。
コナラのシェードは木の皮と美しい年輪の木目がとてもステキな雰囲気です。
木の皮がついているシェードは中矢さんならではです。
コーヒーフィルターのホルダーも以前ヒナタさんでお迎えした中矢さんのモノです。
電球はLED、リビングの灯りが向上しました。


TOP