モノコト

日々のものこと

母のお参りとお花見

母のお参りとお花見今日は、母のお参りに行きました。
先日も書きましたが、毎年春のお参りはは桜の頃に行くようにしています。
それは、高齢の父にはまだチョット肌寒いお彼岸より、暖かいサクラの頃の方が良いということもありますネ。
公園墓地の公園のエリアは、それはそれは立派なソメイヨシノがたくさん植わっています。
今日も平日なのに、たくさんの方がお花見を楽しんでいました。

富井貴志さんの重箱におにぎりとたまご焼きを3人分詰めました。
小さなお皿には母の分。
スペシャルは京都 和久傳さんの「夜さくら」というお菓子、左のいちごの横に入っています。
羊羹と表記されてますが、水ようかんのような柔らかさで夜を表現し、サクラを模したのは道明寺粉、サクラの葉もついていて香りもとても良いです。
さすが和久傳さん!じぃもとても喜んで頂きました。
ホント、上品でさっぱり美味しいお菓子!来年も絶対食べたい!
見上げると青い空と薄紅のサクラ来年もまた元気で父とお花見できるといいなぁ〜と思いながら見上げると、ハラハラとたくさんの花びらが落ちてきました。
もうこの週末くらいでサクラもおしまいでしょうか…。
今年は駆け足でサクラがいってしまいそうですネ。


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