モノコト

日々のものこと

頂きもの

和歌山のお土産和歌山 串本のお土産を頂きました。
上品な餡をぎゅうひで包んで、まあるくて薄い最中の皮で挟んである「浜そだち」というお菓子。
美味しゅうございます!
ナゼか、ももさんも欲しそうな顔でくるのでチョビッとだけ皮をもらいます。
毎日ひとつずつ頂き、優雅なお茶のじかんを過ごしております。

13日(土)BS NHK「京都人の密かな愉しみ」終わってしまいました。
三八子さんが好きな方と結ばれてホントヨカッたですネ。
老舗有職菓子司「久楽屋春信」若女将とお隣さんのイギリス人大学教授のドラマの間に、大原千鶴さんの京料理と京都人のお話、オムニバスのドラマとおもしろい構成なので放映されるたびに観ておりました。
ドラマは複雑で、切ない感じが京都の街並みと合っていましたネ。
ただ、時々うぅーん?というイントネーションのセリフがあって、そのつど「それは◯◯や…」とひとりでテレビにツッコンでました(笑)
たぶん、常盤さんと大学生役の彼以外は関西の方ではないのですネ。
今回、大学生の彼が「ごきんとはん」の話をしていました。
生前、母はワタシがキッチリしようと何かに没頭していると「あんた、ごきんとはんやなぁ…」とよく言っていました。
それって、だいたい呆れられてるんです(笑)
そんなコトを思い出しました。

最終話でしたが、もしかしたらパリから三八子さん帰って来るかもしれませんネ。
それはダメかぁ〜。
では、里帰りとかで…ネ。


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