モノコト

日々のものこと

京都モノ

image京都錦市場のある刃物屋「有次」さん。
その有次さんのルーツや包丁のコト、京都のお店や料理人の流儀など興味深い内容の「有次と庖丁」という本、図書館で借りてきました。
京都らしいなぁ〜って思う内容もあり、頷きながら読みましたヨ(笑)
有次さんの包丁、道具として素晴らしいだけでなくカッコイイですヨネ〜。

左の一筆箋は雲母唐長 KIRA KARACHOさんの唐長文様「若松」という模様。
クラシックだけどモダンな感じでステキ、伊勢丹さんで見つけて気に入りました。

関西で生まれ育ったワタシにとって、京都は身近でさほどキニナル街ではなかったのですが、離れてみて京都みたいな街は他にはないのだなぁ〜と気づきました。
今でもネ〜東京の方みたいに憧れてはないですけど、改めて良さはわかってきた様な気がします。
久しぶりに訪れてみたくなりました。


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