台風一過、とても清々しい朝でしたが、グラっと揺れて久しぶりにももが玄関に避難していました。
天災は忘れた頃にやってきます…。
仕事帰り、スペインの方に「この電車は東京行きの電車?」と英語で聞かれてドギマギ(汗)
どうやら途中停車駅の表示が「東京」ではないので心配だったみたい。
新幹線で京都にいくそうナ…東福寺がイイヨ〜とか言いたかったけど、なんて言えば良いかわからず結局ナニも言えず…。
こんな時、もちっと英語が喋れるとイイのになぁ〜って思います。
東京駅は日本人でも迷いそうなので、新幹線の改札まで送って行きました。
Have a nice trip!そんなベタなコトは言えました(笑)
そんなこんなで、お留守番が長かったもも。
近くの野球場はナイターをしていたので、試合が終わってからの遅遅散歩。
ヘタに早くお散歩に行くと花火に出会したら困るもんネ。
でも今日は花火ナシでした。
な〜んだ!
雲一つない空は、お星がキレイ。
昨日、ももの友達ワンコがお星になってしまいました。
さみしいナ、ありがとうネ…。
林拓児さんのたわみオーバルのお皿。
麻婆豆腐の時、特に使いたいと思ってお迎えしました。
想像通り大きさもピッタリ。
林さんのオーバルは、たわんだようなカタチで深さもあるのでお料理が盛りやすいく、普段のオカズもステキに見えるような気がします。
大きいサイズですが、軽くて扱いやすいのもウレシい。
麻婆豆腐だけでなく、いろんなお料理をステキに見せてくれそうです。
それにしてもぬか漬け、多すぎですネ(笑)
気温が上がってきて、すぐに漬かってしまうんですヨ。
でも美味しく漬かっております。
今日も取り皿を使わず、ごはんに麻婆豆腐を直接のせて食べてた男、約1名。
まぁそういう食べ方、美味しいですけどネー。
バブルの時代、ネコもシャクシモも「バーボン、ロックで」な〜んていうのがトレンド(これ自身が古い言い方笑)だった頃、「酒はスコッチが一番ウマイ!」とバーに行くとスコッチを注文していた主人。
バーボンがカッコイイんじゃないの?とお酒わからんワタシは、いつもそう思っていました。
最近、朝ドラでスコッチが取り沙汰されてスーパーマーケットにもコーナーができるほど。
それを見ながら、今頃良さがわかったんかと言わんばかりにスコッチについて解説してくれます(笑)
主人はワタシの様に物欲がなく、何かを買う時もデザインだけでなく実が伴っているかどうかじっくり検討するタイプ。
男の方で腕時計や鞄をたくさんお持ちの方がいらっしゃいますが、一つでコトが足りるモノは一つで良いと言うのです。
そんな主人が唯一、複数持っているモノがオールドファッショングラスです。
左端からイタリアのクリスタルで有名な「コッレ・ヴァル・デルザ(COLLEVAL D’eLSA)」と刻印されたグラス。
ずいぶん前に、主人の好きな建築家、フランクロイドライトかル・コルビジェのデザインのモノと聞いてワタシがプレゼントしました。
ジブンで買ったのですが、ドッチだったっけ?忘れてしまいました(笑)
その隣はラリックのNAPSBURYというシリーズらしい…。
ワタシもラリックが大好き!
でも最近のモノでも高価な上にアンティークのモノは美術品、庭園美術館でステキ〜と鑑賞するだけです。
でもこのグラスはお花が可愛くて一つだけなら買うコトが出来ました。
ヴィンテージとかではなく最近のモノですが、ずいぶん前に買ったので今はもう廃番です。
手に持った感じがちょうどらしい。
我が家に一つだけあるラリックです。
次のは神戸のデパートで主人が気に入った、工業製品。
大きさや持った感じ、シンプルなのがイイ感じらしいです。
ジブンが気に入れば、メーカーなどどうでもイイそう。
そして一番右のは晴耕社ガラス工房の荒川尚也さんのグラス。
一緒にヒナタノオトさんに行った時に見つけました。
聞くところによると荒川さんもお酒がお好きなんだとか。
そんなグラスの中から今日のキブンで選び、お酒を楽しんでいる主人。
アイリッシュウィスキーも好きでよく飲んでいましたが、最近は黒糖焼酎や泡盛のロックが増えてきましたヨ。
まぁ基本お酒が好きなだけってコトですネ(笑)
ゆる〜い生活続いております。
朝から野菜直売所に行って元気な野菜、イロイロ買ってきました。
ベビーリーフはもうベビーではないくらい大きい葉っぱ(笑)
苦い葉っぱも入っているけど、バラエティーに富んで美味しいのです。
ミニトマトは「キミ!ホントにトマト?」というくらい甘い。
ラディッシュはからっ!てのもあるけど、葉っぱも柔らかくてパクパク食べられる。
そしてルッコラ。
ムシ君の穴がたくさん開いてたけど、好かれるだけあって香り高く柔らかい。
ホタルイカとパスタにしたら、なかなかでした。
ウレシい野菜がたくさんなので、ヨッシャ!とばかり日頃あまり使わない大皿を出して使ってみました。
パスタを盛ったオーバルは先日展覧会に伺った、林拓児さんの器。
大きいのですが、意外に軽いです。
我が家がお迎えしたのは、貫入の色が薄めです。
主人のお皿は内田鋼一さんの器。
お気に入りの器、使うと楽しいですネ。
ところでサラダの取り皿使わない男、約一名。
せっかく出したのだから使ってください!