今日は冬至。
でもワタシ、お風呂に入れるよりお料理に使いたい柚子。
先日、柚子を収穫して「ゆず酢」を作っていらっしゃる様子をテレビで紹介していました。
高知では柚子を収穫したら、その果汁を絞って「ゆず酢」を作るそうです。
ワタシも作ってみたい。
殺菌作用があるからお魚をシメたりするのにもイイらしい。
もちろん香りがよくて美味しいのは想像つきますネ!
食いしん坊のワタシは「ゆず酢どんな感じかしら…」と興味が湧き、高知のアンテナショップに行きました。
岡林農園さんの「ゆず果汁」と「直七果汁」という小さい瓶入りです。
「直七?知らないなぁ…」とキニナって先に使ってみました。
直七って何???っていう説明書きが付いていました。
以下引用「直七(なおしち)は、高知県特産の柑橘類です。他の柑橘類よりも、まろやかな酸味と香りが特徴で…(中略)江戸時代、魚売りが、新鮮な魚にかけて食べるための酢みかんとして、この柑橘を一緒に売っていました。その魚売りの名前から「直七」という名前がついたのだそうです。」
ふんふんナルホド〜
確かに爽やかでレモンほど酸っぱくない感じです。美味しい!
昨日は小エビの天ぷらに少し振ってみました。
焼き魚やサラダにもイイみたい。
ゆず果汁はお寿司のすし酢に使うと香りが良くてイイらしい。
それも美味しそう〜
今度は混ぜるだけちらし寿司の素じゃあなくて、すし酢からちゃんと作ってみたいです。
やっぱり柚子はお風呂に入れて浸かるより、食べるほうが興味あるなぁ(笑)