モノコト

日々のものこと

オオルリブローチ

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今回「工房からの風」で一番最初に見せて頂いた千種さん
フエルトで鳥やお花、動物を作っていらっしゃいます。

初日のオープンまもなく千種さんのテント向かいましたがもうすでにものすごいヒト!
色んな世代の女子が展示してある机を囲んで分け入る隙がありませんでした(笑)
ホント小学生から60代くらいの大先輩まで…
それでも何とか隙間を狙って展示してある机に辿り着くとみなさん「カワイイ!」「ステキ!」と口ぐちに話しながら選ばれて、どんどんなくなっていくじゃあないですか!
「いや〜ん、早くしないと」と焦るキモチを抑えてよく見せていただくと、知ってる鳥のブローチがふたつ。
「ヤマガラ」と「オオルリ」です。

ワタシは結婚して10年足らずおサルの住んでる国定公園のお山のふもとに住んでいました。
その公園は途中滝があって、よくそこまで往復8kmの道のりをお散歩をしていました。
川沿いの滝道を歩いていると時々ご褒美のように「オオルリ」「カワセミ」に出会えるコトがありました。
見上げると樹々には「ヤマガラ」や「シジュウカラ」がいてカワイイ姿を見せてくれました。
樹々の緑と澄んだ空気、そしてカワイイ鳥たち。

千種さんのブローチ見ているとそんなコトを思い出しました。
その思い出の「ヤマガラ」と「オオルリ」
どちらにしょう…と悩みましたが、結局ジブンの好きな色のほうになりました。
どの鳥も細かいところまで本物そっくりでカワイイ。
千種さんってホントに鳥がお好きなんだってコトがよく分かりました。

ブログを通じて仲良くして頂いている方々も千種さんの鳥ブローチ、ご購入だったみたいです。
やっぱりネ〜って思いました。
だってこんなにステキですもん!


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