昨日はじぃと主人と三人で母のお墓参りに行きました。
帰り、一旦通り過ぎたけどUターンしてもらい、寄った無人の野菜販売所。
たくさんの露地物カボチャが並んでいました。
帰りのクルマの中でカボチャ料理の話になって、母がよく煮物作ってくれたねぇ…って話していました。
でも母のカボチャの煮物はあまいあまい味付けなので家族みんな、正直そんな好きではなかったんです。「あれはきっとママが甘い煮物が好きやったんやね…」って今ごろわかったりして。
新鮮なカボチャはみずみずしい、レモンイエロー。
冷製パンプキンスープ、煮物他イロイロつくってみました。
煮るとホクホクしていますが、甘みはあまりなくてチョットダダ茶豆みたいな味。
母を思い出し少しのお砂糖とお出汁とお醤油、みりんの煮物。
きっと今日も母が食べたかったんでしょう…。