モノコト

日々のものこと

お汁粉とぜんざい

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今年になってもう三回目の「おぜんざい」。
今回はご近所の方にもお裾分けしたくて「白玉ぜんざい」作りました。
と言ってもジブンもちゃんと頂きます。

「おぜんざい」と言いましたが、こちらでは「お汁粉」っていうんですヨネ。
関西ではコレが「ぜんざい」。「お汁粉」はこしあんのモノ。

こちらに引っ越してきてすぐに「甘味処」で「おぜんざい」を注文しました。
そしたら汁気のないあんこがお椀にドーンと入ってでてきてビックリ!
すごく甘かったので頑張って無理して食べました(笑)

でも今だに「お汁粉」とは言えず「おぜんざい」って言ってしまいます。

(おまけ)
我が家の漆のお椀とお匙は赤木明登さんのモノ。
赤木さんは輪島の漆の塗師です。

その赤木さんと奥さまの赤木智子さんの新潮社 とんぼの本「能登のごはん便り」というブログを毎回とても楽しみにしています。
毎月2回、赤木さんと智子さん一回ずつの更新です。
今回も日本海の鰤のコト、読んでるうちに鰤が食べたくなってきました。
まだお読みになったコトのない方は是非覗いてみてください。
楽しい!オススメです。

視線の先

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ものすごくじーっと集中して見てます。
ナニ?ナニ?と視線の先をたどると…

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主人が使っているパソコンブラシ。
スウェーデンIris Hantverk社の山羊毛のブラシで、とても柔らかくキーボードあたりのホコリをキレイにしてくれます。

ヤギさんのカホリがするのでしょうか?
もも、気になり方が半端ないです(笑)

フェルトのコースターも「あれ?一つ足りない」と探すと、大抵ももがおせんべいみたいにくわえてどっかに持ち去ろうとしています。

やっぱりヤギやヒツジのカホリするんでしょうか。
ももの野生の血が騒ぐみたいです(笑)

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この写真も「お花を愛でるもも」のように見えますが、「コレ、食べられる?クンクン」と思っているに違いないのです(笑)


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