今年になってもう三回目の「おぜんざい」。
今回はご近所の方にもお裾分けしたくて「白玉ぜんざい」作りました。
と言ってもジブンもちゃんと頂きます。
「おぜんざい」と言いましたが、こちらでは「お汁粉」っていうんですヨネ。
関西ではコレが「ぜんざい」。「お汁粉」はこしあんのモノ。
こちらに引っ越してきてすぐに「甘味処」で「おぜんざい」を注文しました。
そしたら汁気のないあんこがお椀にドーンと入ってでてきてビックリ!
すごく甘かったので頑張って無理して食べました(笑)
でも今だに「お汁粉」とは言えず「おぜんざい」って言ってしまいます。
(おまけ)
我が家の漆のお椀とお匙は赤木明登さんのモノ。
赤木さんは輪島の漆の塗師です。
その赤木さんと奥さまの赤木智子さんの新潮社 とんぼの本「能登のごはん便り」というブログを毎回とても楽しみにしています。
毎月2回、赤木さんと智子さん一回ずつの更新です。
今回も日本海の鰤のコト、読んでるうちに鰤が食べたくなってきました。
まだお読みになったコトのない方は是非覗いてみてください。
楽しい!オススメです。