輪島の塗師、赤木明登さんから展覧会のご案内を送って頂きました。
2/18(月)〜2/27(水) 赤木明登ドローイング展 銀座ギャラリーゴトウにて
4/19(金)〜9/29(日)「うちの食器棚」赤木明登・智子コレクション
千葉museum as it isにて
どちらも興味深いです。
お時間のある方はぜひ!
輪島の塗師、赤木明登さんから展覧会のご案内を送って頂きました。
2/18(月)〜2/27(水) 赤木明登ドローイング展 銀座ギャラリーゴトウにて
4/19(金)〜9/29(日)「うちの食器棚」赤木明登・智子コレクション
千葉museum as it isにて
どちらも興味深いです。
お時間のある方はぜひ!
去年の10月くらいに我が家にやって来た、パープルパラティッシ。
なかなかもったいなくて使えませんでした(笑)
2012年フィンランドの老舗デパート「ストックマン」の創業150周年の限定で作られたカラーです。
日本では買えないので輸入北欧雑貨のサイトで購入しました。
もともとスミレ色と黄緑色の色合わせが好きだったので見た途端に気に入りました。
ケーキは熊本のMarcadetteさんのレモンケーキ、ティンバーヤードさんで購入しました。
外側に塗ってあるお砂糖がすごくレモン味。美味しい!
きっとレモン果汁がタップリ入っているんだろうなぁ〜。
ワタシ、バターたっぷりの焼き菓子(フィナンシェやクッキー)はどうも苦手。
でも最近ギャラリーや雑貨屋さんに置いてらっしゃる、いろんな方の焼き菓子はどれも上品なお味で美味しい!
全国各地、美味しい焼き菓子やコンフィチュールを作る方に出会える機会が増えましたネ。
それもこれもインターネットとクロネコさんのおかげかも…。
味の違いのはなし。
こちらに来て「関西風」っていう言葉に惑わされて食べてみてガッカリ!ってコトがよくありました。「これは違う!関西風ってなに?」
製造元をよく見ると関西地方ではありません。
では関西の味ってどんな味なのでしょう。
やっぱりお出汁の味、基本昆布だしなのです。
好きなおうどん屋さんは道頓堀 今井さん。
時々主人が関西出張の時に買ってきてもらいます。(キツネうどんのセット)
でも普段どうしても食べたくなったら…
わが町にあるスーパーマーケットで京都 うね乃さんのいちばんだしを買う。
これぞ関西お出汁!
見つけた時はウレシかったなぁ…(ちょっとオーバー)
昆布だしが効いて、カツオ、煮干し、干し椎茸の旨味が凝縮されています。
面倒なコトがなく薄めずそのまま使えます。
風邪をひいた時などにはこのお出汁の美味しいおうどん食べると元気が出ます。
お出汁はジブンでもひきますが、やっぱりプロの味。
図書館で見た「京都お取り寄せ」の本にも載っていました。
時々手抜きしてコレ、頂いております。
コレは主人のお土産、今井さんのキツネうどん。
七味も山椒が入っています。
そして、やっぱりネギは青い九条ネギなのです。
今年になってもう三回目の「おぜんざい」。
今回はご近所の方にもお裾分けしたくて「白玉ぜんざい」作りました。
と言ってもジブンもちゃんと頂きます。
「おぜんざい」と言いましたが、こちらでは「お汁粉」っていうんですヨネ。
関西ではコレが「ぜんざい」。「お汁粉」はこしあんのモノ。
こちらに引っ越してきてすぐに「甘味処」で「おぜんざい」を注文しました。
そしたら汁気のないあんこがお椀にドーンと入ってでてきてビックリ!
すごく甘かったので頑張って無理して食べました(笑)
でも今だに「お汁粉」とは言えず「おぜんざい」って言ってしまいます。
(おまけ)
我が家の漆のお椀とお匙は赤木明登さんのモノ。
赤木さんは輪島の漆の塗師です。
その赤木さんと奥さまの赤木智子さんの新潮社 とんぼの本「能登のごはん便り」というブログを毎回とても楽しみにしています。
毎月2回、赤木さんと智子さん一回ずつの更新です。
今回も日本海の鰤のコト、読んでるうちに鰤が食べたくなってきました。
まだお読みになったコトのない方は是非覗いてみてください。
楽しい!オススメです。
ものすごくじーっと集中して見てます。
ナニ?ナニ?と視線の先をたどると…
主人が使っているパソコンブラシ。
スウェーデンIris Hantverk社の山羊毛のブラシで、とても柔らかくキーボードあたりのホコリをキレイにしてくれます。
ヤギさんのカホリがするのでしょうか?
もも、気になり方が半端ないです(笑)
フェルトのコースターも「あれ?一つ足りない」と探すと、大抵ももがおせんべいみたいにくわえてどっかに持ち去ろうとしています。
やっぱりヤギやヒツジのカホリするんでしょうか。
ももの野生の血が騒ぐみたいです(笑)
この写真も「お花を愛でるもも」のように見えますが、「コレ、食べられる?クンクン」と思っているに違いないのです(笑)