イチゴを食べると思い出す。
幼稚園遠足のイチゴ狩り。母も一緒のバス遠足。母と一緒でバスに乗って遠足、もうそれだけでうれしさいっぱいなのに畑に着いたらピカピカ光った宝石の様なイチゴたちがワンサカ。そこで好きなだけ食べていいし、好きなだけ採って持って帰っていいと言われて、子どもながら「こんなことあっていいのぉ夢みたい！」と興奮したこと。どれだけ食べたかわからない、ホント夢のような時間でした。
持って帰ったイチゴたちはミルクとお砂糖をいれてミキサーで「イチゴミルク」を作ってもらったりイチゴジャムを作ってもらったり…楽しかった遠足の余韻が数日続き…
そういえば幼稚園で温めてもらえるワタシのアルミ製のお弁当箱のフタは「イチゴ」の模様がついていたなぁ…
イチゴを食べる度にずいぶん昔のそんな夢のような思い出がよみがえります。
