辻和美さんの青と黒のガラス。
青は再生ガラスだそう。とても美しい青。
ワタシの好きな色です。
黒(グレー)は全体にグレーに見えていますが、内側が黒色ガラス。
なので底は透明です。ヒカリにかざすと少し緑がかってるような感じがします。
同じように見える二つのガラスですが、生い立ちはそれぞれなのです。
もちろん器としてもステキです。
“青と黒” へのコメント
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なぜ、辻さんの作品はこうも素敵なのでしょう。
こちらの作品、冬の冷たくキーンとした(津軽弁では、「しばれる」といいます)空気を思い出しました。外へでるとホッペが冷たさでパッツンパッツンになるような、ちょっとした緊張感を伴うような、澄んだ空気。
素敵ですね。
形も普通でシンプルなのだけれど、辻さんにしか作れないもの。つくづく素晴らしい作家さんだなと思います。
私も今日、ランチの帰りに偶然入ったお店で、気になった硝子の片口を一つ買ってきました。
高い物ではないけれど、ぽってりあたたかみがあって重宝しそうな片口。
盛岡にもこんな素敵なギャラリーがあったのねえ・・・と小躍りしたくなる気分で戻ったのでした^^
zakkaさんの窓辺にこの青と黒のガラスがとても美しく、見惚れてしまいました。
同じサイズでも高さや大きさが違って、手づくりの良さを感じながらどれにしょうって考える時が一番楽しいです。
カタクチってガラスだけでなく陶器でも何だか惹かれますヨネ〜またご紹介くださいネ!
ステキなお品を見つけるとホントにウレシいですネ!
そしてどうやって使おうかって考えるのも楽しいですネ〜