昨日はじぃと主人と三人で母のお墓参りに行きました。
帰り、一旦通り過ぎたけどUターンしてもらい、寄った無人の野菜販売所。
たくさんの露地物カボチャが並んでいました。
帰りのクルマの中でカボチャ料理の話になって、母がよく煮物作ってくれたねぇ…って話していました。
でも母のカボチャの煮物はあまいあまい味付けなので家族みんな、正直そんな好きではなかったんです。「あれはきっとママが甘い煮物が好きやったんやね…」って今ごろわかったりして。
新鮮なカボチャはみずみずしい、レモンイエロー。
冷製パンプキンスープ、煮物他イロイロつくってみました。
煮るとホクホクしていますが、甘みはあまりなくてチョットダダ茶豆みたいな味。
母を思い出し少しのお砂糖とお出汁とお醤油、みりんの煮物。
きっと今日も母が食べたかったんでしょう…。
“カボチャの煮物” へのコメント
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お母様、お好きだったのですね^^
そういえば、我が家の母の甘煮も甘いです。
それとは別に、本当に美味しい栗かぼちゃなどは、
お塩だけで食べたりもします(蒸して)。
ももハハさんの綴る言葉をみていると、お母様、とても素敵な女性だったのだろうなあ・・・って思うんです。
それは食を含めた生活全般。
年齢を重ねれば重ねるほど、自分の中に母とつながるDNA的なものとみつけることとか、ありませんか?
きっと今日もお母様は、ニコニコ見守ってくださっていると思います^^
そうなんです、あまいあまいのが…
家族はチョット苦手でした笑
美味しい甘い栗カボチャは焼いたりしても
美味しいですネ。
今回のカボチャは甘くないけれどホクホク
だったのでスープ向きだったのかもです。
イエイエ亡くなったヒトのことは好い事
ばかり思い出すのかもです。
ただ歳をとればとるほど似てきているコトは
否めません笑
ウレシいようなウレシくないような…
カボチャ、喜んでくれていますでしょうか?