63度30分

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昨日Hana Tutumiさんの帰りに蔵6330さんに寄って牛乳を買ってきました。
蔵6330さんはお店横の工房で牛乳や乳製品を作って、それをお料理やスイーツに使ったメニューのカフェ。ジェラートやプリン、マフィン、クッキー、チーズ、そして牛乳はテイクアウトできるのです。

この牛乳は63℃の低温でゆっくり30分かけて殺菌しているそう。
不思議なコトに牛乳特有のにおいがしなくて、味は濃厚なのに後味がさっぱりしています。
市販の牛乳とは全く違うお味。
ワタシはこの牛乳、好き!

昔ながらの紙のフタを開けると蓋裏や瓶のクチあたりに生クリームが付いています。
これはこの牛乳がホモジナイズ処理(脂肪の均質化)がなされてないかららしいです。
ちなみに、よく見かける「ホモ牛乳」というのは人工的に脂肪球を均質化させた牛乳のコトで、消化がよいのだそう。
ホモって?って疑問を持ってた方、スッキリしましたか(笑)

お店の名前になってる6330ってそんな意味があるのです。

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