赤いクラフト紙に包まれて、もりのにわさんの12月のパンとお菓子の箱に入っていたシュトーレン。
クリスマスまでの間、それを待つ楽しみに少しずつ頂くドイツのお菓子パンです。
今回のシュトーレン、フルーツや木ノ実、粉のお味がよくわかるようにとパン生地にはお砂糖を入れず、表面に和三盆を使われてやさしい甘さにされたようです。
実はワタシ、洋酒とドライフルーツいっぱいの甘い甘いシュトーレンがにがてでした。
でも、もりのにわさんのシュトーレンは大好き!美味しい!
あっという間にクリスマスはそこまでやってきていて、年末のアレコレがまだまだなので大丈夫かぁ〜って焦っています(笑)
私も実は、シュトーレンってさほど好きではなくって、今年も買っていないんです。
でも、ももハハさんが美味しいっておっしゃるのなら、絶対おいしいわ~って思いました。興味津々☆
大掃除はこれからでしょうか?
クリスマスの食卓が楽しみです♪
もりのにわさんのパンは素材にもこだわって自然な美味しさなんです。
このシュトーレンも甘過ぎず、まぶしてある和三盆がとても美味しいです。
天然酵母のパンの中には酸っぱさが強いモノもありますが
もりのにわさんのパンはそんなことはありません。
我が家もふたりなので最初、パンセットを食べ切れるかしら…と
思いましたが、今の時期なら寒い場所に置いておけば一週間は大丈夫。
少しずつ切っては少し霧吹きで湿らせてオーブンで温めれば美味しいです。
オススメです。