旧地をたずねて

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昨日と今日、神戸と大阪に行ってました。
ワタシが生まれ育った街です。

理由は主人の母のお顔を見に、闘病している仲のいいお友達に会いに…。

最初にお義母さんのトコロへ「夏柑糖」とお花を持って…どちらもお義母さんの好きなモノです。

2年前に倒れて手足が動かなくなったお義母さんですが、驚異の回復力で今ではほとんど倒れる前のように生活できるようになりました。
倒れた時から会っていなかったので元気なお義母さんのお顔を見られてウレシかった。たくさんお話しもできて楽しかった。

帰り際「また来てね」と言われ、去り難く後ろ髪を引かれる想いでしたが「また来ますネ」と笑顔でお家を後にしました。何とも言えない、さびしいキモチが溢れてきました…。

“旧地をたずねて” へのコメント

  1. ruriiro より:

    こんにちは^^

    読んでいて、切ないお気持ちが伝わってきました。
    お母様もお友達も、一日も早くもっと元気になって欲しいですね^^

    私は、高校時代の親友を癌で亡くしているのですが、彼女の闘病生活中(深刻な病であるとは全く知らされていませんでした。)、電話だけで実際に見舞えなかったことを20年たった今でも思い出します。

    ももハハさんのお友達のご病気はわかりませんが、きっとお見舞いにきてくれるだけでとても嬉しいでしょうし、元気になろうという気力も湧いてくるのだと思います。
    こんなに大勢の人間が暮らす世界で、仲良くなれる人はほんの一握りで、そのご縁の深さは自分の想像以上なのだろうなあとも思います。

    話は飛びますが、夏柑糖、私も大好きです^^
    さすが京都だな~と毎回、感動してしまうお菓子です。

    • ももハハ より:

      ruriiroさん
      本当におっしゃる通りだと思います。世の中大勢いるヒトの中で何故そのヒトなのか…。
      友達って単なる偶然で出会ったのではなく、きっとどこかジブンと共有している部分があるヒトだから親しなれたのではと思います。今回会って話しをしてそれを強く感じました。

      ホントに会えてヨカッたです。

      ruriiroさんも夏柑糖、お好きなんですネ。我が家では夏の風物詩になっています。

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