クラスの中で一番のコが、地区でも一番になる。
そんなコたちが全国大会に集まる。
ライバルがたくさんいて、ジブンの小っぽけさに気づく。
それでも、しのぎを削ってトップになるためにガンバる。
国内で一番になれば、もっと強くなりたい！オリンピックに出たい！と思う。
でもその種目が世界レベルではなく、オリンピックに出られないヒトがいる。
たとえオリンピックに出られても、全く歯が立たずに終わるヒトもいる。
そんなヒトが世界中、たくさんいる中で脚光を浴びるのは、ほんのひとにぎり。
観ているワタシたちは、勝手に期待して勝手に応援する。
〇〇年ぶりの入賞！日本人初のメダル！
スゴイ！スゴイ！ウレシい！と…。
そして金メダル、四連覇確実と言う。
ジブンはナンにも出来ないくせに、勝手にそんな風に言う。
いろんなコトを背負って挑戦する姿に感動！
みんな、みんな元気な笑顔で帰って来てネ…。
お疲れ様でした。
オリンピックは参加することに意義がある。みんなわかっているけど
メダルを逃すと落胆する。そして出場するため血が滲む努力をしてきた事を想像できないでいる。
スポーツを通して崇高な精神を見たことを忘れないようにしたいです。
閉会式が終わると、東京オリンピックへのカウントダウンが始まります。何かの形で参加したいと思い始めました。
日本の選手はみんな応援してくださった方々にお礼が言いたいって必ず言いますネ。
それだけジブンを支えてくれてるヒトたちの分も戦っているのでしょう。
メダルを取ってくれるとウレシいですが、取れなかったからといって謝るコトはないのです。
ジブンの納得できるパフォーマンスが出来たら、それでイイですヨネ！
えりさん、東京オリンピックに関わってください。
応援しています！