わが町の街灯はLED化に伴い今、次々変わっています。
メインストリートの扇のカタチのような街灯もほとんど変わってしまいました。
一番最初に出来た小学校前の街灯はルイスポールセンのデザイン。
お気に入りでした。
LEDは明るくて電気料金の節約が出来るそれはわかっていますけどやっぱりこの町らしさがなくなるようで淋しいです。
夜は特に好きでした。
朝揃っていた街灯も半分以上LEDに変わっていました。
写真で伝わりにくいですが、とってもステキなんです。
きっと今晩最後の
この街灯。
やっぱり名残惜しいです…。
もったいないです。ヨーロッパやアメリカを旅すると街灯が日本と違い、暗めなんですよ。日本はなぜ
不必要に明るくしたがるのかわかりません。この街灯を導入したとき
街の光景を想像して決めたはずなのに、電気代節約であっさり切るなんてあまりに短絡的です。こういうのを決定する時、住人の意見を聞かないのですか。
えりさん ホント ホント ごめんなさい!
お返事したつもりでいました…。
外国のステキな風景ってチョット街灯の灯りが暗めで、それが雰囲気ありますヨネ!
街灯LED化は大人の事情って感じでしょうか…。
行政が県の企業庁から市に移管されて、色々変わってきています。
街灯導入者の管理ではなくなっちゃったってコトなんです。
住民は反対してたと思うのですが、そこは税金を使っているので何とも押し切れなかったみたいですネ。
新しい街灯もそれなりにこだわったモノですが、前に比べると…前街灯はバブルという時代もあったんでしょうか。
ワタシ個人は残念ですし、まわりもみんなそう言ってます。
反対に照度が足りないんじゃないっていう街灯もあるんですヨ〜。
LEDって真下は明るいんですけどネ。