生まれた時からアルデンテ

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先日「工房からの風からの50人展」に日本橋三越に行ったとき、帰りエスカレーターを降りていると、この本の展示コーナーがありました。
何気無く見ていると「ナンダカおもしろいなぁ…」と本の内容の写真パネルにだんだん興味が湧きました。

平野 紗季子さんという、23歳くらいの方が書いた食のエッセイ。
ものすごくワタシとは歳の差があるのだけど、書いてあるコトはとても共感出来る!

小学生の時からレストランに行ったら、そのお店の感想や自分なりの評価をカードに記入していたらしいです。
その小学生の時のカードも本に載っていて「NOBU TOKYO 」のコトも書いてありました。ビックリするほどワタシと同意見です(笑)

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その他、読んでるとフンフン、そうそう〜って思うコトばかり。
おもしろいなぁ…

これは「申し訳程度に出てきたランチサラダ」の写真。
時々ランチを外で食べると「このサラダ、食べて意味あるのかナ…」と思うサラダに出くわします。
こんなサラダだったら…いらん…っていつもワタシ、思っていました。
だからこの写真も見て「うんうん、わかるぅ…」と大きくうなずいてしまいました(笑)

“生まれた時からアルデンテ” へのコメント

  1. ruriiro より:

    サラダ、同感ですね。

    「何これ、小鳥用?」ってほど少なくって、
    申し訳程度に葉っぱ数枚ってのに出くわし、
    一口で終わったこともありました・・・。

    NOBU TOKYO
    どんなコメントなのでしょう?
    気になる 笑

    • ももハハ より:

      そうなんです!
      こんなサラダ食べなくてもイイワ…なんて思うコトが…
      特に長い間放置されてたようなパッサパサの生野菜は悲しくなります。

      NOBUさん、著者が小学生の時に行ったみたいです。
      ワタシも青山にあった頃に一度行きました。
      今は虎ノ門に移られましたネ。
      虎ノ門のお店はいつも前を通りますが、行ったコトありません。
      コメント、本見つけたら読んでみてください。
      小学生だった頃の著者の感想、ワタシと同じなんです笑

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