モノコト

日々のものこと

同世代あるある

朝イチでお湯を沸かしポットに入れておけばすぐにお茶が飲めるももの友達犬の飼い主さんと、今朝同世代あるあるで盛り上がりました。
同世代と言っても彼女の方が少し歳下です。
でも、ほぼ生きてきた時代が重なって、よく話が合うんです。
その方のお話。
20代のヒトに「我が家の大蔵省はなんだかんだ言っても〜」と話し「大蔵省? ⁇」ってなったらしい。
もう「大蔵省」ないしネ(笑)
それにそんな比喩も知らない様子で、全然通ずナンダカ恥ずかしかったんですって。
ワタシは先日の「野麦峠」の話をして、テキトーにごまかしたのよぉ〜なーんて話を。
そして今の朝ドラを観てて「ハウスマヌカン」っていう言葉が出てきて、あぁ〜そう言えばそんな言い方あったなぁ〜って思った、という話には二人で激しく共感してしまいました。
ワタシは疲れると「グロッキーやわ」とよく言うのですが、主人に「グロッキーって言い方はもう聞かへんなぁ〜」とよく笑われます。
言っときますけど、ワタシたちも若い方の言葉はわかりませんヨ。
ふふふ〜ジェネレーションギャップですナ。
そう言えばおばあちゃんがいつもワタシの持ってるモノを見て「ハイカラやな〜」って言ってくれたけど、明治生まれのおばあちゃんにしたら、一番の褒め言葉だったんでしょうネ。
時代は昭和、平成、そして新しい年号に来年変わるんですヨネ。
キャーワタシ、三時代も生きてるの!

昭和の頃はお湯を沸かしたらポットに入れておいて、飲みたい時にお茶を淹れて飲んでいました。
その頃のポットはもっと大きくて、たいてい花柄模様でしたヨ。
でも、これって結構便利。
お茶飲みたい時にすぐ飲めます。


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