モノコト

日々のものこと

桜の葛焼き

京都 和久傳さんの桜の葛焼き母のお供えに買った、京都 和久傳さんの葛焼き。
実はワタシ、葛焼きが大好き。
初めて食べたのは、暑い夏に仙太郎さんの葛焼きです。
それからは毎年、夏には食べていましたが、こちらに引っ越してきてからは仙太郎さんに行っても売っていませんでした。
京都弁の職人が「最近は京都でも作ってませんわ…すんません」とおっしゃっておりました。
で、和久傳さんの葛焼きは初めて。
しっかりしてて中に桜の葉も入っていて、塩気と甘みが絶妙で美味しいです。
秋は栗の葛焼き、冬は柚子の葛焼き、早春は蕗のとうの葛焼きがあるようで、また頂いてみたいですヨ〜。

桜の葉は「夜さくら」に入っていたモノ。
うつわは楠田純子さんのキナリ六寸リム皿です。
ワタシ、ステキなうつわ持ってるわ〜とホレボレします(笑)
もものお散歩で拾ったオオシマザクラもいいカホリ。
決して折って持って帰ってきたのではありません。


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