千葉 市川にあるギャラリーらふとさんの5月の催し、ご案内が届きました。
ガーデナーでイラストレーターの大野八生さんの絵画展「庭とアトリエ」
そして「工房からの風」の15th Anniversary の催し「風の予感」
(詳しくはらふとさんのHPをご覧ください。)
秋、このお庭で「工房からの風」15回のアニバーサリーなんですネ。
とても楽しみにしております。
「庭とアトリエ」の大野さんのイラストのこのカード。
すご〜〜〜くステキでカワイイです!
色も大好き…。
お近くのかた、お時間ある方は是非行ってみてください!
きっと豊かな時間を過ごせます。
今朝は、信州長野の松仙堂さんの純栗ペーストをトーストに塗って頂きました。
松仙堂さんの小布施の栗は、足利時代に丹波国から移植されたと紹介されています。
小さい頃から祖母の家の丹波栗を食べてたので、チョット親近感を持ちゃいました。
「無脱色・無着色」と書いてある通り地味な色のペーストですが、本来栗ってこういう色だなぁ〜と思います。
ホントに栗とお砂糖のナチュラルなお味で美味しい。
アイスクリームやヨーグルトに入れてもイイみたい。
栗好きさんは好きだと思うなぁ〜。
いちごの季節が終わってしまうその前に…ル・パティシエ ヨコヤマさんのいちごの季節限定のケーキ、食べとかないと(笑)
シシリーとストロベリープリンセスというケーキ。
どちらでも美味しい♡
久しぶりにケーキを頂き、シアワセ〜。
連休明けのイヤなキブン、吹っ飛びました。
無性に食べたくなったポテサラ。
新じゃがと新たま入りです。
当たり前ですが、ジャガイモが美味しいか美味しくないかでポテトサラダの出来が決まりますヨネ〜。
新じゃがの季節の今、やっぱり美味しい。
小さい10cmのルクさんに新たまをひとつとオリーブオイル。
このルクさんはストーンではなく、こんな小っちゃくても鉄鍋です。
あとは蒸し焼きしてかつ節とお醤油かけて出来上がり。
まぁ〜新たまの甘いコト!
サクサクとくし切りして耐熱の容器に入れ、オリーブオイルをかけ電子レンジで2分くらいでもOK。
チョット火を入れるだけなのに一品になる、こういうシンプルなモノが好きです。
大型連休、終わりますネ。
ほとんど家で過ごしたのでパワー蓄えたかと言うと、ただキモチが緩んでただけって感じです(笑)
花粉症がヒドくなってきて、チョット憂鬱でしたし…。
また明日からルーチンワークですが、ペースを戻して気を引き締めなきゃ〜。
スギ花粉の方はそろそろ終わりに近づいてきていると思うのですが、イネ科の雑草(カモガヤなど)のアレルギーもあるワタシは今がピークのような気がします。
鼻の奥と喉がヒリヒリしています。
夜になると鼻が詰まり、ナンダカ苦しい…。
やはり、そういうコトもあって体調もイマイチ…。
春はこれさえなければイイんだけどなぁ〜。
ももとのお散歩も今が一番ツライです。
こういう時は出汁のきいた、温かいおうどんがイイですネ。
近所のスーパーマーケットにうね乃さんのお出汁が売ってるので助かります。
ホンマ、この無添加いちばんだしが美味しい。
お出汁って海の恵みが凝縮しているような気がして、頂くと元気が出ます。
おうどんやお蕎麦を頂く時にと小野哲平さんのお鉢をお迎えしました。
小野哲平さんの鉄化粧のうつわってカッコいい!
大きいのでたっぷり入るのがウレシい。
お出汁も残さず頂いて、さぁ元気を出しましょう。
野菜直売所で見つけた蕗。
細いのだったのできゃらぶきを作ります。
考えると塩で板ずりしてから茹でて、筋取りをして…春の山菜や筍はアク抜きなどの下ごしらえが結構手間かかりますヨネ〜。
日本人ってそんな風にして季節の味覚を楽しんできたんでしょうネ。
蕗(水蕗)250gくらい 塩をまぶして板ずりし、そのまま沸かしたお湯で5分くらい茹でる。
冷水にとって、筋取りをする。
5cmくらいに切って、お酒1/2C みりん1/4C 醤油大さじ2 山椒(瓶詰めとか醤油で煮たモノを買い置きしてます。 冷凍しておくといつでも使える)適宜に入れて沸騰したら、弱火で落し蓋をし煮汁がなくなるまで炊く。
柔らかなきゃらぶきになりました。
ご飯のお供、お茶漬け、お弁当にも最適です。
きゃらぶきを炊きながら、子供の頃いつもゴールデンウィークに京都の祖母の家に行ってタケノコ堀りしたコトを思い出しました。
茹でてる間、自生している山蕗や三つ葉をたくさん摘みました。
その頃はなんとも思ってなかったけど、今となればイイ思い出です。
ゴールデンウィークに旅行に行ったお友達の話を聞いて、イイなぁ〜なんてその当時は思ってたんですけどネ。
その時、祖母や母の作ってくれたお料理をナゼか今、美味しいと思って作ったりしています。