モノコト

日々のものこと

長野のぶどう

お友達から頂いた長野のブドウ

ご近所さんのお友達から頂いた長野のぶどう。
「成長ホルモンを使っていません。」と書いてありました。
え?成長ホルモンって…と思って調べました。
タネなしのぶどうは、つくるためにジベレリンという植物ホルモンを使うようです。
ふぅ〜ん…それって大丈夫なのかなぁ…ってチョット思ってしまう。

先日、20代くらいの若い男女5人グループが楽しそうにスーパーマーケットでお買い物をしていました。
今からどこかでパーティなのか飲み会なのか、あれやこれや言いながら色んなモノを品定めしていました。
そのうちの一人の男のコが「ぶどう買う?」と提案しみんなに意見を求めていました。
「これだったらタネもないし皮も食べれる。皮出すの汚いでしょ〜」と話してました。
エェ?!皮…うう〜ん確かに食べた後の皮は見苦しいかもしれないけど…汚いって。
結局、値段が高すぎると言うコトで、やめたみたいでしたが…。

タネがあるからそのまわりが美味しいし、皮も厚いその近くが美味しいし…。
ワタシはタネありの皮しっかりが好きです。
だからスチューベンが大好き。
あ!でもシャインマスカットはタネなし皮薄ですが…。
(シャインマスカットは美味しいですけどネ…)
頂いたこのぶどうはしっかりタネあり、とっても美味しいです。
ごちそうさまです。

なんでもかんでも食べやすいのがイイとは思いません。
主人はスイカにしてもぶどうにしても面倒だからいらんって言います。
面倒なヒトは食べんでよろしい!ワタシが食べますから!(笑)

ところで、オーバルのお皿は阿部慎太朗さんのうつわ。
フランスのアンティークのようなロマンチックな雰囲気。
温かみのある白の色がステキです♡


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