モノコト

日々のものこと

セロリの葉っぱ

セロリのつくだ煮先日、観てないのにテレビが点いていました。
「きょうの料理」大原千鶴さんが出演されてました。

いつものように和服に割烹着、京都なまりのおしゃべりやなぁ〜なんて思っていたら
「セロリの葉っぱ、どうされてますか?」というお話に「エ!?」と観てなかったのに急に釘付けになりました。
そーなのよ〜。
セロリの葉っぱってスープの香りつけぐらいしか他に使い道知らない…。
そこからは集中して観ましたヨ〜。
「セロリのつくだ煮」を紹介されてました。
簡単でセロリの葉っぱを使ったつくだ煮だなんて!

リンクを貼るつもりでしたが「きょうの料理」のHPにレシピがな〜い。
以下、走り書きしたレシピです。

セロリ茎と葉 1〜2本分(100g)
削り節 3g
塩昆布(細切り) 大さじ2

煮汁
酒・しょうゆ 各大さじ2
砂糖 大さじ1

セロリは茎は薄切り、葉は細かく刻む(セロリの上の方です。下はピクルスにしました)
削り節は電子レンジ(600w)で1分、軽くもんで粉状にする。(ラップせずに)

鍋に煮汁(酒しょうゆ各大さじ2砂糖大さじ1)に入れて沸騰したらセロリを入れる。
しんなりするまでお箸で混ぜ、煮汁が少しになったら削り節と塩昆布を入れ煮汁がなくなるまで加熱する。(すぐにできます)

◆冷蔵庫で2週間、冷凍庫で2ヶ月保存可能。

おしまい〜簡単!
ちなみに細切り塩昆布は我が家になかったのでフジッコさんの塩昆布で。
おぉ〜美味しい!うぅ〜ん?何かに似たお味…あ!きゃらぶきダァ〜。
ごはんのお供にぴったりです。


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