モノコト

日々のものこと

チカラめし

アボカドネバネバごはん

今日は午後お仕事だったので、アボカド、長いも、納豆、ネギと海苔山盛りのチカラめし。
いつもは他にオクラとかかつお節とかキムチとかも入れたりします。
お仕事の日はキムチはNG。
もちろんマグロとかもあれば入れると美味しいですネ。
今日はスダチとだし醤油で頂きます。
食べれば、チカラもりもりダァ〜!

久しぶりのお弁当

久しぶりのお弁当です

今日はお仕事なので、久しぶりにお弁当を作りました。
って、昨日の残りモノを温め直したオカズですけど…(笑)
なんで久しぶりにお弁当を作ったかと言うと、もちろん節約もありますが、いつもほとんどコンビニでイロイロ(お惣菜とかネ)買っても食べ終わった時ナーンか満足しないんです。
それが、ジブンで作ったお弁当は大したモノでなくてもナゼか食べた後に満足するんです。
ナンデなのでしょう…ジブンの好きなモノやお味だからでしょうか…。

母に作ってもらってた頃は何も感じずに食べてましたが、今となっては毎日作ってくれてたコトに感謝です。
ものすごくさかのぼりますが、幼稚園の頃はお顔弁当でした。
髪の毛はそぼろで眉毛は塩昆布、目はえーっとナンダったっけ?忘れました(笑)
口は焼きタラコでした。
キャラ弁みたいにスゴくはないですが、同じクラスのコたちが「イイなぁ〜」って言ってくれました。
ある男の子のお母さんに作り方教えてほしいって言われたらしいですヨ。
いま、作ってもらってる方がうらやましい!感謝して頂いてくださいネ〜。

野菜高騰

食べたくなって作った筑前煮

チョット涼しくなってきたので、急に煮物が食べたくなりました。

昨日、久しぶりに大型スーパーマーケットに行ってビックリ!
野菜売り場が寂しい感じになっていました。
最近は直売所で買うコトが多かったので、新鮮さや値段があまりにも違うので選べなくなってしまいました。
台風の影響で野菜が高騰、魚やお肉より高価です。
その上大根なんて、シオシオで…。

今日の筑前煮に入れた野菜も、里芋は「新物」ってついてたわりにダメダメでしたし、ニンジンはしなびていたし、しいたけはマッシュルームみたいに小さい(笑)
唯一、レンコンはとっても良かったですけど…。
でも、ホントに悲しいのは農家の方々ですネ。
主婦もガンバって凌ぎます。

今日の筑前煮は、みりんとお酒でお砂糖なし。
そうするとお味はスッキリ。
みりんは、普段「味の母」
千葉県佐原に行った時には買う「最上白味醂」は、お料理上手な方の御用達。
コレも昔ながらの製法で、美味しくてカラダにも安心です。

玄蕃藏(げんばぐら)

昔ながらの製法で作られたお醤油「玄蕃藏」

このお醤油を初めて知ったのは、辰巳芳子さんの著書です。
ワタシの大好きなヒゲタ醤油さんの玄蕃藏(げんばぐら)
年に一回、9月9日重陽の節句に蔵出しされる様子は今年NHKのニュース(関東ローカルかも)で紹介されました。
重陽の節句って菊のお節句なんですって。
菊飾らないと…。
そして10日の土曜日、我が家も届きました。
陶器の瓶入りだけでしたが、密封ボトルも発売されました。
使いやすいのでイイじゃな〜い。
江戸時代から伝わった製法で作られたお醤油は、香りがよくキリッとしたお味が美味しい!
お刺身や卵ごはん、焼き魚にもかけてみたいです。
特に辰巳さんのオススメの戻りガツオにつけて食べたいナァ〜。

涼しい朝

遅い朝ごはん

昨日は、お仕事帰りにいろどりやさんへ。
R・ECHOさんとオガサワラマサコさんの2人展、とっても楽しかったです。
そして家に帰って、ごはんを作って食べたらそこで電池が切れてしまいました。

起きたら、もう朝。
雨が降って気温がずいぶん低くなっていました。
涼しい…ウレシい…。
おかげさまで、ぐっすりと寝られました。
当たり前ですが、涼しいと汗だくにはならないですネ(笑)
カラダのいたるところ、ヒリヒリしてたのでウレシいです。
それまでそんなコトがなかったのに、お年頃は乾燥なのか敏感肌なのか下着のレースやTシャツの縫い代がチクチクして、それがキニナッたり…。
そこに汗をかいてヒリヒリするとそれだけでイヤになって…。
涼しくなると、そんなキモチからも解放されてホッとしています。

朝ごはんはテキトーにあるモノだけ並べて頂きます。
今朝はコーヒーを注ぐと、湯気がホワンとあがりました。

フィンランドのお土産

ムーミンママのハサミはカワイイ♡

ついにフィンランド旅行に行った大阪の友達からフィンランドのお土産が届きました。
ムーミンママのハサミ!

リンゴベリー(こけもも)とムーミンママがカワイイ♡
でも…ワタシ同じハサミを持っています。
モノコトでも紹介したコトがあるんですけど…。
さすが〜ホントにワタシの好きなモノをよくわかってらっしゃる(笑)
持ってたのはお家で、お土産はお仕事で使わせてもらうコトにします。

友達は、忙しいみたいなので、折を見て電話してみようと思っています。
フィンランドの旅、楽しかったようですヨ〜。
ワタシもいつか行きたいなぁ…。

いい日になりますように

ももの絵を描いてくださった、カワイイお葉書が届きました。
渋谷にあるirodoriya.(いろどりや)さんで9月10日(土)〜19日(日) R・ECHOさんとオガサワラマサコさんの2人展「いい日になりますように」のご案内です。
「いい日になりますように」ってなんてステキな展覧会なんでしょう!

何度か、我が家にあるオガサワラマサコさんの作品を紹介させていただきましたが、どれもかわいくてホノボノした作品ばかりです。(どんな作品かご覧になりたい方は右の「モノコトを探す」の欄にオガサワラマサコさんと入れて検索してみてください)
ハンドベルは貝殻が当たって、とてもイイ音がなります。
優しいオガサワラさんの雰囲気そのまま。
ももと会ったコトもあるので、憶えていてくださっていたようです。
ウレシい〜♡
ナゼかすぐに打ち解けたももとオガサワラさん。
ワンコはすぐにいろんなコトをすぐわかっちゃうんですネ。
今回は二人展、どんな展示か楽しみです。

お時間ある方はぜひ!
いろどりやさんに置いてある作品はどれも面白い!カワイイ!細かい!ので見ているだけでも楽しいですヨ〜。
ワタシも久しぶりに行ってミヨ!

基本のプリン

卵と牛乳、ビート糖、バニラビーンズだけで作ったプリン

お姉ちゃんと弟がカワイくて、お母さんが家族のコトを思ってごはんを作っているのねぇ〜ってホノボノする、サンサンサンチョク♪○ルシステムさんのCM。
以前からカワイイCMって思って注目しておりました。
自然な感じが企業イメージを高めているように思います。
今は、入会するとカスタードプリンがもらえるとかで
「わたしの母が作ってくれたような基本のプリン」とお母さんが言うカスタードプリンの宣伝です。
美味しそうなプリンですが、こだわってるお母さんが手作りではないのですかぁ〜とチョット思ったりして…(笑)

で、そんな宣伝を観ていたら、ジブンが手作りプリンを食べたくなりました。
卵と牛乳、ビート糖、バニラビーンズだけで作った基本のカスタードプリンです。
牛乳400ccビート糖60gバニラビーンズ2cm耐熱容器に入れて600wの電子レンジで3分半。
ほぐした卵2個(大きめ)に電子レンジをかけたモノを素早く混ぜて細かいザルで漉す。
カラメルソース(ビート糖50g水大さじ1を鍋に入れてブクブクしたら混ぜ、色が茶色になったら水大さじ1入れ更に大さじ1〜2入れてのばす)をカップに入れておき、卵液をいれる(ラップかアルミホイルでふたをする)
蒸し器は強火で4分、火を消してそのまま放置で8分。
蒸し器のフタは蒸し布で包むのがミソです。
プリンをのせるうつわは、加藤かずみさんのコンポート皿。
コレにのせるとプリンがより美味しくなるよーな気がします。
CMのお母さんも作ってみてほしいネェ(笑)

鶴屋吉信 TOKYO MISE

久しぶりのカフェスィーツ

ももをシャンプーして頂いてる間、鶴屋吉信さんのTOKYO MISEで久しぶりのお外スィーツを頂きました。

これをウチで作れるかなぁ〜なんて思いながら…。
鶴屋吉信さんの小豆の炊いたんは、小豆の皮が破れてなくてそれでいて柔らかて美味しい。
って、小豆は写ってないですネ(笑)
コレは、ウチで作れないなぁ〜さすがです。

こけもも味

こけもも味のムーミンビスケット

大型ショッピングモールに新しく出来たお店には、ムーミンやスヌーピーのキャラクターの雑貨がたくさん。
キャラクターと言っても大人向けな感じ、まんまとお店のコンセプトにハマっています。
カワイイ♡ムーミンビスケットの今年のお味はこけもも。
フィンランド産のこけももが入っているんですって!

図書館の本は何度も読んだコトがあるのだけど、また読みたく(読むというほどではなく見るカナ)なって借りてきました。
まだまだ外は暑くて、エアコンかけたお家でこんな時間を過ごすのも悪くないですヨ〜。
ただ、ビスケットを食べようとすると、黒いヤツに付きまとわれるけど…(笑)

お別れ

今日は母の命日

昨日、叔父が突然亡くなったという知らせを受けました。
前日までいつもと変わらず元気だったらしいです。
子供の頃、お盆に祖母の家で遊んでもらったコトを思い出します。
優しい叔父でした。

そして、今日は母の命日。
30℃以上のジリジリした暑い日差しです。
そういえば母が亡くなった年も暑かった…らしい。
ホント、そんなコトは憶えてないのです。
亡くなって丸6年、もうそんなに経つのかなぁ…と思います。

空き瓶

ウチで使っている調味料

調味料は3本このタイミングでなくなりました。
ウチで使っている千鳥酢、ヒゲタしょうゆさんの本膳、飯沼本家さんの甲子(きのえ)の料理酒です。
おしょうゆと料理酒は、地元の昔ながらの製法の美味しいモノ。
千鳥酢はポピュラーですヨネ〜。
以前なんで千鳥酢を使っているの?と聞かれたコトがありました。
良い酢はたくさんあるけど、手軽に買えるというのが理由です。
酢がないと困る…。
あ!でも調味料はナニが欠けても困りますネ(笑)

母の病気がわかった時から、食べるモノについてイロイロ考えたり、教えて頂いたり、勉強したりしました。
そして、ジブンなりに決めたコトがあります。
それは、ちゃんと作られてるモノを食べるというコトです。
薬品を使ったり、製造期間を早めるためにちゃんとした手順を踏んでなかったり、そういうニセモノは必ずカラダにはよくありません。
もちろん調味料も油もそうです。

特に油は、加熱するとオリーブオイル以外はあまりよろしくないのです。
でも使わないワケにはいきません。
だから、きちんと栽培収穫された原料を圧搾で絞った油を使うようにしています。
スーパーマーケットで安売りしているサラダ油の中には、遺伝子操作した大豆から絞ったり薬品を混ぜて作ったりするモノもあります。

とまぁ…書き出すとキリがありません。
そんなコト言いながら、スナック菓子も食べてますけど(笑)
でもやっぱり食べるコトは大切ですネ!
ちゃんと作られた食品は美味しいですしネ〜。

セロリの葉っぱ

セロリのつくだ煮先日、観てないのにテレビが点いていました。
「きょうの料理」大原千鶴さんが出演されてました。

いつものように和服に割烹着、京都なまりのおしゃべりやなぁ〜なんて思っていたら
「セロリの葉っぱ、どうされてますか?」というお話に「エ!?」と観てなかったのに急に釘付けになりました。
そーなのよ〜。
セロリの葉っぱってスープの香りつけぐらいしか他に使い道知らない…。
そこからは集中して観ましたヨ〜。
「セロリのつくだ煮」を紹介されてました。
簡単でセロリの葉っぱを使ったつくだ煮だなんて!

リンクを貼るつもりでしたが「きょうの料理」のHPにレシピがな〜い。
以下、走り書きしたレシピです。

セロリ茎と葉 1〜2本分(100g)
削り節 3g
塩昆布(細切り) 大さじ2

煮汁
酒・しょうゆ 各大さじ2
砂糖 大さじ1

セロリは茎は薄切り、葉は細かく刻む(セロリの上の方です。下はピクルスにしました)
削り節は電子レンジ(600w)で1分、軽くもんで粉状にする。(ラップせずに)

鍋に煮汁(酒しょうゆ各大さじ2砂糖大さじ1)に入れて沸騰したらセロリを入れる。
しんなりするまでお箸で混ぜ、煮汁が少しになったら削り節と塩昆布を入れ煮汁がなくなるまで加熱する。(すぐにできます)

◆冷蔵庫で2週間、冷凍庫で2ヶ月保存可能。

おしまい〜簡単!
ちなみに細切り塩昆布は我が家になかったのでフジッコさんの塩昆布で。
おぉ〜美味しい!うぅ〜ん?何かに似たお味…あ!きゃらぶきダァ〜。
ごはんのお供にぴったりです。


TOP