モノコト

日々のものこと

生まれた時からアルデンテ

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先日「工房からの風からの50人展」に日本橋三越に行ったとき、帰りエスカレーターを降りていると、この本の展示コーナーがありました。
何気無く見ていると「ナンダカおもしろいなぁ…」と本の内容の写真パネルにだんだん興味が湧きました。

平野 紗季子さんという、23歳くらいの方が書いた食のエッセイ。
ものすごくワタシとは歳の差があるのだけど、書いてあるコトはとても共感出来る!

小学生の時からレストランに行ったら、そのお店の感想や自分なりの評価をカードに記入していたらしいです。
その小学生の時のカードも本に載っていて「NOBU TOKYO 」のコトも書いてありました。ビックリするほどワタシと同意見です(笑)

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その他、読んでるとフンフン、そうそう〜って思うコトばかり。
おもしろいなぁ…

これは「申し訳程度に出てきたランチサラダ」の写真。
時々ランチを外で食べると「このサラダ、食べて意味あるのかナ…」と思うサラダに出くわします。
こんなサラダだったら…いらん…っていつもワタシ、思っていました。
だからこの写真も見て「うんうん、わかるぅ…」と大きくうなずいてしまいました(笑)


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