モノコト

日々のものこと

絵本の名作

20131112-195304.jpg

いま、本屋さんに並んでいるCasaBRUTUS 12月号は「読み継ぐべき絵本の名作100」
チョロっと本屋さんで見て、ゆっくり読みたかったので購入しました。

「ぐりとぐら」の制作秘話や「はらぺこあおむし」のエリックカールさんの一問一答、谷川俊太郎さんはレオ=レオニさんの翻訳のコトなど興味深い内容でした。

フードディレクターの野村友里さんが作られた絵本に登場するお料理の写真も美味しそうで、絵本をまた読み直しみたくなりました。
「3びきのくま」が食べられなかったスープはホントに絵本から出てきたみたいで美味しそう〜
お話は大中小の繰り返しが面白い絵本です。
「ぐりとぐら」を読んだ方ははこのカステラが食べたくなったヒトも多いでしょう。

あれ?名作絵本の話でしたヨネ〜
いかんいかん!また食べモノの話になってる(笑)

20131112-202027.jpg

大好きな五味太郎先生やかこさとし先生の絵本も載っていますヨ〜

かこさとしさんの「だるまちゃん」シリーズや「からすのパンやさん」シリーズにはお仕事でずいぶんお世話になっています。
「かがくの本」や「からだの本」はオトナが読んでもホゥ〜ナルホド!と驚く内容です。
もう廃盤になってしまった本も含めるといったい何冊あるんだろうっていうくらい、かこさとしさんの絵本はスゴイ!
図書館行ったらぜひ手にとってみてください。


TOP