モノコト

日々のものこと

トースター

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結婚の際、主人の事務所の同僚の方たちから頂きました。
アメリカ、サンビーム社のポップアップトースター。
なのでもう二十年以上、我が家の朝食のトーストを焼いてくれています。

熱源が近いので短時間でパリッとトースト出来て美味しいんです。
だから冷凍していたパンでもバターを塗って半分に割ると中から湯気が出ます。

難点は入る食パンの幅。2cm幅よりぶ厚いと微妙に入らない時があります。
だからパン屋さんで食パンをスライスしてもらう時は「幅2cmでお願いします」と必ず頼まなければなりません。
反対に柔らかい薄めのパンだと入れた時にフニャっと熱源に当たって、焦げるなんてコトもあります。

一年くらい前、とうとうスイッチが入らなくなってしまいました。(スイッチはパンを入れる、その重みで入ります)
なんとサンビーム社は倒産してしまっていて修理に出せません。
で、主人が中を開けて修理してくれました。

それからは「ヤツ(トースターのコト)はサーモスタットだけの単純なもんヨ」って調子が変だとそう言ってみてくれます。
扇風機同様、使うに当たってはもっと便利なモノがあるかもしれませんが、何とか壊れずウチのトーストを焼き続けてほしいです。

ところでワタシ、金曜日に髪をカットしてもらいました。
もともと短いのですが「ベリーショートで」とお願いしたらホントにベリーベリーショートになりました(笑)
「サブちゃん(演歌界の大御所)チックになってない?」と主人に問うと、頷きながら大笑いしてました。
エ〜!ってコトは…やっぱりサブちゃんチックになっちゃってるんですネ〜


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