モノコト

日々のものこと

ハイジ

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先日郵便局で見つけた切手、「アルプスの少女ハイジ」
買ってしまいました。

今もBSで放映中のハイジ、録画して観ています。
主人に「また観てる!何回観るの〜」とあきれ顔で言われます。
はい、もう何回かわからないくらい観ています(笑)

どうして観たいのかわからないのですが、やってると必ず観てしまいます。
何回観ても同じところで感動する、ステキなアニメですネ。

でも子供の時と大人になってからは多少感じるコトが違います。
それは「ロッテンマイヤーさん」のコト。
子供の時は、ただいじわるなおばさんってだけのイメージでしたが、大人になってからは「う〜ん、教育者としてはそれを言っちゃあダメでしょう!」って思うコトがたくさん。
フランクフルトのお屋敷での子供たちへの接し方はチョット悲しい。
でもお山に来てからロッテンマイヤーさんも変わってくるので、ちょっとホッとしますが…。

切手の絵柄ですがワタシの好きなシーンが選ばれています。
この切手を作ったヒトもワタシと同じシーンが好きだったんでしょうか。
それは、おじいさんとヤマブドウを食べてるところ、実は子供の頃このシーンが一番「いいなぁ〜」ってうらやましく思ったんです。それとリンゴがいっぱい実っている冬のお家。
あれ?結局、食べたいだけですネェ〜(笑)

それからついでに、最近CMでハイジが使われているコト。
俳優さんが演じているほうは全く違うモノだから、気になりませんが、アニメに描き加えて登場人物のキャラクターを変えてしまっているほうのCMはイヤだなぁ〜
やめてほしい…。


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