モノコト

日々のものこと

ビオトープ

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小学校横にビオトープと呼ばれている場所があります。前は小動物などを飼育してその研究をしていますという立札がありましたが、近頃は色んな植物が植えられています。
毎年今頃は「タチアオイ」が真っ直ぐ空に向かって伸び見事な花を咲かせています。この花、ヒトより高く伸びて一番上まで咲くと梅雨が開けると言われているらしいですネ。

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このビオトープの植物は、その横にある小学校の元校長先生が子どもたちに色んな植物を見せてあげたいという理由で栽培されていると聞きました。なので季節の花や野菜が色々見るコトができてワタシにとっても楽しい場所なのです。

スゴイのはいつもア!っという間に植物がモクモクと茂ってバァーっとお花が咲きます。
ヌカを肥料にされているみたいですけど土の栄養がイイみたいで、まるで魔法のように短期間で成長します。

オトナも旬を知らないヒトがたくさんいるので見にきたらイイのに…。大きいキャベツが穴だらけになっていました。ソコに子どもたちの字で「なめくじ3ひき」ってかいた立札がありました。色々調べて勉強してネ。


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